風間俊介、『白雪姫』“7人のこびと”おとぼけ役で声の出演「願いがかないました」
2025年3月20日(木)8時20分 オリコン
ディズニー映画『白雪姫』(3月20日公開)プレミアム吹替版でおとぼけ役を務める風間俊介(C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
雪のように純粋な心を持つ主人公・白雪姫の願いは、かつてのような人々が幸せに暮らす希望に満ちた王国。だが、外見の美しさと権力に執着する邪悪な女王によって、王国は闇に支配されていた。“本当の美しさ”を持つ白雪姫は、女王から嫉妬され、命を狙われてしまう——。
そんな白雪姫が、女王から逃げ行きついた不思議な森で出会うのが、アニメーション版でも人気のキャラクター“7人のこびと”。先生役は大塚明夫、おこりんぼ役は津田篤宏(ダイアン)、てれすけ役は平川大輔、ごきげん役は小島よしお、ねぼすけ役は浪川大輔、くしゃみ役は日野聡、そして、未発表だったおとぼけ役で風間が仲間入り。
風間といえば、言わずと知れた大のディズニーファン。これまでも、公私問わずディズニー作品を楽しみ、頻繁にパークを訪れるなど、あふれんばかりの“ディズニー愛”を見せ続けてきた。そんな風間は、2023年、ディズニー100周年記念作『ウィッシュ』で一言声優に挑戦。そしてついに今回、長年の念願かない、ディズニー不朽の名作アニメーション『白雪姫』から生まれたミュージカル版『白雪姫』のプレミアム吹替版でメインキャラクターの座を射止めた。
風間は、「願いがかないました。 白雪姫が井戸に歌い願ったように、願い続けた『ディズニー作品に声で参加したい』という夢がかないました。世界初の長編カラーアニメーションであり、ディズニーの歴史に大きな意味を持つ『白雪姫』が、ディズニーカンパニー100周年を超えた今、新たな一歩として新しい息吹が吹き込まれる。 この『白雪姫』も何度も繰り返し観る、大切な作品になると思います。 皆さんにとっても、そうである事を願っています」と、喜びのコメントを寄せている。
プレミアム吹替版の白雪姫役は吉柳咲良、ジョナサン役はJO1河野純喜、女王役は月城かなと、魔法の鏡役は諏訪部順一が務めている。