さすがの司も大ダメージ…アニメ「メダリスト」第11話、毒舌小学生の一言に「切れ味あるな」「ツッコミのセンスも抜群」

2025年3月21日(金)2時30分 ABEMA TIMES

 漫画賞を総なめにした人気フィギュアスケート漫画が原作のアニメ「メダリスト」第11話が、3月15日より順次放送中。毒舌キャラのソニ鳥理凰(CV:小市眞琴)がいつもポジティブな明浦路司(CV:大塚剛央)にすら大ダメージを与えて、「切れ味あるな」「ツッコミのセンスも抜群」と視聴者の笑いを誘った。

【映像】理凰の”毒舌”に司先生もショック 第11話

 小学5年生の理凰は、内面に屈折したものを抱えており、気を許していない相手には生意気な態度で接してしまう。自分の指導者である司にも心を開いておらず、第11話「夜を踊れ」では、そんな理凰の毒舌が司にさく裂した。

 合宿先で、2人は入浴中に鉢合わせした。何かと気にかけてくる司に対して、理凰は、「俺にそんなに構わなくていいですよ」と冷たく言い放った。さらに「ていうか、なんでそんなにムキムキなんですか」と畳みかけて、「先生は、選手より自分の筋肉育てる方が向いてると思いますよ」とバッサリ斬った。いつも明るく前向きな司でも、この言葉にはかなりショックを受けていた。

 理凰の口の悪さに司が大ダメージを食らう一方で、視聴者は、「切れ味あるな」「理凰の『自分の筋肉育てる方が』に思わず声が出てしまった、ツッコミのセンスも抜群」「なんでそんなにムキムキなんですかwwwwww」と大笑いだった。

 アニメ「メダリスト」は、つるまいかだ氏による青年漫画誌「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の漫画が原作。原作は、「次にくるマンガ大賞2022」のコミックス部門で第1位に選出されたほか、「第68回小学館漫画賞」一般部門や「第48回講談社漫画賞」総合部門などを受賞している。フィギュアスケートの世界に憧れを抱く少女・結束いのり(CV:春瀬なつみ)と、彼女のコーチとなった元フィギュアスケート選手の青年・明浦路司がタッグを組み、メダリストを目指す物語だ。

第11話「夜を踊れ」
【あらすじ】

ルクス東山FSCの夏合宿が始まり、いのりはダブルアクセルの完成を目標に定めた。一方、司は目標達成シートを白紙で提出した理凰に練習のサポートを提案するが、理凰は司にシングルの選手としての実績がないことを理由に拒絶する。

※ソニ鳥の「ソニ」は、正式には「立+鳥」の字
(C)つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会

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