春香クリスティーン、絶好調のウラで大学中退の決断...「コメントに説得力なくなる」との指摘も

3月21日(月)18時0分 メンズサイゾー

 ハーフタレントの春香クリスティーン(24)が上智大学を中退したと報じられた。タレント活動の多忙が原因とみられているが、政治系コメンテーターとしても活躍する彼女にとって大学中退は大きなターニングポイントになると指摘されている。


 日本人の父とスイス人の母を持つ春香は、2008年に16歳で単身来日。2010年に上智大学文学部の新聞学科に入学し、異色の趣味である「政治家の追っかけ」や部屋が汚すぎる「汚部屋タレント」という要素で脚光を浴びた。


 このブレイクによって学業との両立が困難になり、2011年から2年間休学。2013年から復学したが、全く出席日数が足らずに単位不足で進級すらままならず、最終的に中退を決断した。


 6年越しだっただけに中退は残念だが、それもそのはず。彼女は政治知識を買われて『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)や『Nスタ』(TBS系)のコメンテーターを務め、さらに『すイエんサー』(NHK Eテレ)などバラエティーでも活躍。地方局も含めるとレギュラー・準レギュラーは10本近くなり、単発ゲスト出演も多数。とても学業と両立できる状態ではない。


 それだけ売れっ子であれば中退もやむなし。もはや人気と知名度は折り紙付きであり、政治に詳しいハーフ系タレントという独自のポジションは今のところライバルがいない。世間では「ショーンK」ことショーン・マクアードル川上氏(48)の経歴詐称問題が騒がれているが、春香は経歴が大卒であろうと中退であろうと活動に支障はないように思える。


 だが、これに厳しい意見が飛び交っている。


 春香は2013年に復学した際に「お仕事との両立は大変ですが、ぜったい卒業しますよ!」とスポーツ紙のコラムで宣言。さらに「(大学は)12年間在籍できるらしいですよ!」と何年かかっても卒業すると意気込みを明かしていた。


 彼女は政治系ニュースの話題で「政治家の公約破り」に厳しいコメントをすることが多いが、これに「自分は約束を破るのか」とのツッコミが大量に発生しているのだ。ネット上での批判だけでなく、週刊誌系のウェブメディアでも「政治に対するコメントの説得力がなくなる」とバッサリ斬られている。


「春香はたびたび日本の若者の選挙に対する意識の低さを問題視し、自身が暮らしていたヨーロッパの方が若者の政治意識が高いと指摘していた。しかし、その自分が仕事を優先して学業を投げ出したとなれば『何を偉そうに』と思われかねない。順風満帆のタレント活動にはまったく影響ないでしょうが、コメンテーターとしての説得力という部分で中退は大きなターニングポイントになる可能性がある」(芸能関係者)


 また、春香は民主党の辻元清美議員の政治塾に参加するなど「政治家転身」を期待させる活動もしている。今夏の参院選でも自民党がSPEED今井絵理子(32)の擁立を予定するなどタレント議員の需要はいまだ高い。春香に対しても「将来的に各党が囲い込み合戦をするのは確実」(全国紙記者)というが、もし政治家を目指すとしても学歴は重要になる。


 たかが大学、されど大学。中退の選択は思った以上に影響が大きそうだが...。


「今はとにかく仕事を詰め込んでいる時期ですが、人気を長期間持続していけば仕事を選べる立場になって落ち着いてくる。その時に再入学したり別の大学に入り直せばいい。ただ、現在進行形のコメンテーター業で説得力が薄れてしまうのは事実なので、それを補って余りある知識や分析力が求められることになるでしょう」(前同)


 19日に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)では、いつも収録前に不安に襲われてパニックになり「周囲の人たちに怖いメールを送ってしまう」と意外なメンタルの弱さを告白していた春香。だが、これからは今まで以上に結果を求められそうなだけに、弱音を吐いてはいられない状況となりそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)

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