アニメ業界の活性化のカギは「ネトフリVSディズニー」!? 動画配信サービスのオリジナルコンテンツに注目が集まる

3月21日(木)16時0分 おたぽる

「Disney+」より

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 サービス利用率が年々上がっている動画配信サービス。Amazonプライム・ビデオ、Hulu、Netflix……いずれかに加入しているという人も多いのではないだろうか。


 一方で、業界の覇権をめぐる争いは熾烈を極めている。たとえば、Netflixはオリジナルコンテンツも多数投入して世界規模の企業として成長している。そこに新たな強敵が現れた。いよいよディズニーが新たな配信サービス「Disney+」を今年中にも開始するのである。


 膨大な映像コンテンツを所有し世界で知らない人がいない企業であるディズニー。その登場に期待する人も多い。


「すでに『マイティ・ソー』のロキを主人公にしたスピンオフドラマシリーズや『エージェント・カーター』のリプート版が制作されるという話も流れています。単に映画が自宅で安く観ることができるだけでなく、オリジナルコンテンツがユーザーにとっても動画配信サービスを選択する際の重要な要素となっていくでしょう」(映画ライター)


 Netflixでも、オリジナルコンテンツの制作が強化されている。先日発表された『スプリガン』の新アニメ版など、やはりユーザーを掴むための強力な作品が次々と投入されていくことになりそうだ。


「今後、動画配信サービスのオリジナルコンテンツが増加すれば、まず淘汰されるのは地上波のテレビ放送でしょう。アニメ業界なんかは、地上波よりも潤沢な予算が投入されるわけですから、願ったり叶ったりかもしれません」(前同)


 覇権を争う動画配信サービス。その中で重要なのはオリジナルコンテンツ。こうして、1クール12話で駄作が量産されるのがアニメという常識も崩壊するのだろうか。

(文=是枝 了以)

おたぽる

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