“稀代のクズ芸人” 後輩から130万円借りるため提示した驚きの担保 「いろいろ考えた結果...」

2025年3月21日(金)6時45分 スポーツニッポン

 お笑いタレントの岡野陽一(43)が20日深夜に放送されたテレビ朝日「上田ちゃんネル」(木曜深夜1・26)に出演。後輩からお金を借りるために提示した担保を明かした。

 今回は人力舎所属の芸人が集まり「プラマイゼロトーク」企画が放送された。同企画はクズ話の後に良い話をしてクズ加減をゼロにするといったもの。

 岡野の“クズエピソード”で、お笑いトリオ「鬼ヶ島」のアイアム和田は「岡野くんは後輩に井村(俊哉)くんっていう、株で何億も儲けているその子にお金借りるために木曜日を売った」と明かした。

 これに上田晋也らは「木曜日を売った?」と理解できない様子。意味を聞かれた岡野は「単純にお金を借りる…僕も今までいろんな方にお金を借りてるんですけど、基本的に友達って担保とかない。でも、井村ってやつはちゃんとしたやつで」と、元お笑い芸人で現在は投資家として活動している井村氏からお金を借りる際に「担保」を要求されたと説明した。

 借りようとしていた金額については「130万円」と即答した岡野。担保を要求され「土地もないし、(家にある)一番高いものでニンテンドーDS。これじゃあ130万円にならない。いろいろ考えた結果、木曜日が一番いらなかった。1週間で木曜日がいらなかった」と、木曜日を担保として提案すると「いいでしょう」と130万円を借りることができたと振り返った。

 そのため、現在は岡野の木曜日は井村氏のものだとし、収録日がちょうど木曜日だと伝えられると「あー!だから、例えば今井村さんから電話があったりしたら、すぐ行きます。借りてる曜日なんです」と語り、出演者の笑いを誘った。

スポーツニッポン

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