エディ・レッドメイン、テレビドラマ版『ジャッカルの日』に主演&製作総指揮へ

2023年3月22日(水)14時15分 シネマカフェ

エディ・レッドメイン Photo by Dia Dipasupil/Getty Images

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エディ・レッドメインが、SkyとPeacockの新ドラマ「The Day of the Jackal(原題)」の主演と製作総指揮を務めることが分かった。

今作はフレデリック・フォーサイスの小説と、これを基に1973年に映画化された『ジャッカルの日』をベースとしてドラマ化。「愛され、尊敬の念を抱かれている小説と映画を、大胆かつ現代的に再構築する」といい、エディがタイトルロールの暗殺者「ジャッカル」を演じる。

SkyとPeacockは「この現代ドラマはオリジナルの物語のDNAに忠実に沿いながら、現代の不安定な地政学的状況の中で物語の中心となるカメレオンのようなアンチヒーローを深く掘り下げます。エネルギッシュ、映画的、世界を駆け巡る追いつ追われつのスリラーです」とドラマについて説明している。

映画版『ジャッカルの日』ではエドワード・フォックスが演じたジャッカルを演じるエディ。このキャスティングに「パーフェクトな人選!」「これはうまくいきそうだ」と期待の声が寄せられている。

『ジャッカルの日』は1997年にマイケル・ケイトン=ジョーンズ監督によって『ジャッカル』としてリメイクされたことがある。ジャッカルを演じたのはブルース・ウィリスだった。ほかにリチャード・ギアらが出演し、故シドニー・ポワチエの最後の映画出演作となった。

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