安藤美姫、羽生ファンに謝罪 平昌大会解説「宇野いなければ羽生優勝できなかった」という意味でない

3月23日(金)16時30分 J-CASTニュース

安藤美姫さん(写真は2013年10月撮影)

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プロフィギュアスケーターの安藤美姫さん(30)が、平昌冬期五輪の解説をした際、金メダル・羽生結弦選手(23)のファンに誤解を与えたようだとし、真意を説明した。

安藤さんは「誤解を生んだのであればごめんなさい」と謝罪。ツイッターでは「謝る必要なんかない」「その言い方はどうよとは感じました」などとの声が上がっている。




「彼がいなければ...」



安藤さんが謝罪したのは、2018年2月28日深夜のテレビ番組「スポーツ内閣」(毎日放送)の生放送で発言した内容だ。羽生選手が平昌五輪フィギュアスケート男子で2大会連続の金メダル獲得を成し遂げた背景の1つとして銀メダルの宇野昌磨選手(20)の存在を挙げた。



具体的には、番組側が用意したフリップに宇野選手の名前を書いて、



「彼(宇野選手)がいなければ、日本のスケート界の歴史を塗り替えることはできなかった」


と切り出した。その上で「同じ国で五輪の(表彰)台に2人乗ることはスゴイ」とし、



「羽生選手もトップの輝かしい選手だけれども、宇野選手がいなければ、それはできなかった」


と発言。「羽生選手は五輪をすごく大切な試合とする選手。宇野選手の場合、出場する試合1つ1つを大切にする」と解説し、「対照的な気持ちを持った選手が日本にトップ2でいる奇跡」とも表現していた。



一方、安藤さんのこうした発言をめぐっては、「宇野選手がいなければ、羽生選手は優勝できなかった」と話したように解釈したネットユーザーの一部から



「『羽生選手が金メダル取れたのは後輩君のおかげ』的な発言をしたらしいけど、何の忖度なんだか」

「羽生君自身の頑張りで金メダルをとった!宇野君は全く関係ない」


との声が上がっていた。



安藤さんは3月21日、ツイッターで「皆様こんにちは。 特に羽生選手のファンの皆様」と名指し。同番組での発言に「ん〜なんか誤解があるようで...」と投稿した。





「どの選手も輝いてるのにそんな失礼はしないです!」



「私が伝えたかったのは、まず!!羽生選手の優勝は1つの歴史をにりかえた瞬間!もう一つは宇野選手との同国2人の選手がオリンピックで台に乗るというもう一つの歴史が作られた瞬間です」(原文ママ)


安藤さんは同番組で伝えようとした主旨をそう振り返り、



「宇野選手がいなかったらできなかったというのは2つ目の歴史が動いた(日本)事についてです!優勝できなかったという意味では発言していません」


と説明した。



安藤さんのこの説明は、番組中の発言「それはできなかった」に関して。「それ」が指しているのはあくまで「同じ国で五輪の(表彰)台に2人乗ること」であり、羽生選手が金メダルを獲得したことではない、というわけだ。



安藤さんはさらに「羽生選手は五輪をすごく大切な試合とする選手〜」以下の発言についても、



「2人のオリンピックへの気持ちの持ち方についての違いを言っただけで、どちらのモチベーションも間違っていない。 だって2人がワンツーなんですから!!!!!」


とツイート。「もし誤解を生んだのであればごめんなさい。 ただ私はどの選手を上げる下げる。...しません!!!!! どの選手も輝いてるのにそんな失礼はしないです!!!」と投稿していた。



こうして安藤さんが羽生ファンに謝罪したことに、ツイッターでは



「安藤さんの発言のどこが×なのか分からない」

「謝る必要なんかない。言い方も丁寧で誤解を生むような言い方ではなかったし」

「安藤さんのあの発言を違う意味にとれるなんて意味がわからない」


と安藤さんを同情する声が続出。一方では、



「安藤さんの言葉を悪意には取ってはいませんが、その言い方はどうよとは感じました」

「必死過ぎて滑稽です。それから羽生ファン名指しで非難が向くようにする事も止めてください」


との声もみられた。

J-CASTニュース

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