『相続探偵』次週、衝撃の最終回!いよいよ最終決戦!
2025年3月23日(日)9時8分 ジェイタメ
本日放送された第9話では、相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)が、育ての父・和宏(鈴木浩介)の無念を晴らすため、人生を懸けた闘いに挑むことが明らかになった。
和宏のバス事故を“居眠り運転”に仕立て上げた黒幕は、実の父・地鶏健吾(加藤雅也)。
復讐を誓った灰江は、記者の羽毛田香(三浦貴大)と手を組み、地鶏の不正を暴こうと奔走。
羽毛田がSNSで、地鶏の不正スクープを暴露すると、世論が動き出し、地鶏が関わったとされる18年前のバス事故の判決にも疑問の声が上がり始める。
灰江が目指すのは、育ての父の無実を証明するため、国家賠償請求を起こすこと。
しかし、それには当時の裁判を担当した元裁判官・煤田公明(水橋研二)の証言が不可欠。
地鶏を恐れ、沈黙を続ける煤田は、果たして証言してくれるのか……?
そして物語の鍵を握る”3つの遺言書”。令子(桜田ひより)、羽毛田、そして灰江の母・深雪(大塚寧々)が持つ遺言書が、灰江の運命を大きく変えていく。
父の無念を晴らすため、すべてを懸けた最終決戦がついに始まる——!
■いよいよ次週、運命の最終回!
相続探偵・灰江七生が最後の闘いに挑む!待ち受ける衝撃の結末とは!?
育ての父・和宏の無念を晴らすため、実の父親で法曹界の重鎮・地鶏健吾の悪事を暴こうとする灰江。しかし、共に闘ってきたハゲタカこと羽毛田香が何者かに襲われ、消息不明に!
灰江のもとには羽毛田の遺言書が届き…。羽毛田が灰江に託したメッセージとは!?
一方、令子の命懸けの説得により、和宏のバス事故の裁判を担当した元裁判官・煤田公明が真実を証言すると約束。地鶏の圧力によって誤った判決を出した煤田の証言があれば、国家賠償請求で闘える……!令子も灰江をサポートしようとするが、これ以上、仲間を危険な目に遭わせたくない灰江は、「二度と俺に関わるな」と令子を突き放し……。
煤田の証言と、地鶏を追い落とす新たなネタを武器に、国家賠償請求を起こそうとする灰江!
しかしその矢先、灰江がまさかの逮捕!?相続探偵・灰江七生は父の無念を晴らせるか!?
物語の行方を左右する”3つの遺言書”
令子、羽毛田、そして灰江の母・深雪が持つそれぞれの遺言書には、一体どのようなメッセージが記されているのか?涙必至の内容も明らかに‥!
◆『相続探偵』
2025年1月期土ドラ9
3月29日(土)
毎週土曜よる9時から放送
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