生田斗真、“盟友”中村勘九郎を残して撮了「後ろ髪を引かれる思いで…」

3月23日(土)22時15分 マイナビニュース

歌舞伎俳優の中村勘九郎と俳優の生田斗真が23日、都内で行われたNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』(毎週日曜20:00〜)の関連イベント「トークツアーin東京都文京区」に登場した。

イベントは、文京学院大学本郷キャンパス 仁愛ホールで行われ、応募者4000人から抽選で選ばれた約700人が参加。東京都文京区は、金栗四三が通っていた東京高等師範学校があった場所だ。

主人公・金栗四三役の勘九郎は「文京区で生まれ育ちましたので、番組内で言われている“坂が多い”という地形や、お茶の水の寄宿舎からのルートなどは頭に入っていました。文京区は青春の地です」と文京区への思いを語り、三島弥彦役の生田は「嘉納先生が作られた講道館もありますよね。前回11回で、嘉納先生につかみかかって1本背負いをされるシーンがあるのですが、その受け身の練習を講道館でさせていただきました」と話した。

トークの終盤では、それぞれの母親役の宮崎美子、白石加代子からのサプライズメッセージが披露され、勘九郎は「うれしかですね」と熊本弁で喜び、生田も「白石加代子さん、お母さんの声を聞くだけで涙腺にぐっときますね」と感激。

イベントの最後には、生田の「天狗、天狗」というかけ声に続き、観客を巻き込んで一斉に「てんてんぐー!」と声を上げながら、“天狗ポーズ”で記念撮影を行った。

そして、生田は「この大河ドラマ『いだてん』、今までにない大河ドラマを作っていると、僕らは確信しています。こんな素晴らしい先人たち、先輩たちがいて、僕らの今の生活があって、僕らの今の歴史があると思っております。この大河ドラマを見て、もっと自分の国を、日本という国を好きになってもらえたらうれしいなと思っておりますので、どうか最後まで、応援よろしくお願いします」と熱いメッセージ。

勘九郎も「いよいよ、あした走るばい! 僕は10回11回と三島さんの苦しさ、そして100メートル、400メートルの走りに力をもらって、マラソンを撮りました。本当にすさまじい映像が撮れていると思います」と自信をのぞかせ、「皆がストックホルムロケを終えて帰ってしまって、僕だけ居残りでマラソンのシーンを撮影したんですね。誇れるような作品を撮影しようとスタッフと約束して撮ったんで、自信に満ちた映像になっています。ぜひ皆さんテレビの向こうで応援してください」と呼びかけた。

イベント後の囲み取材では、すでに撮影が終了している生田が「すごく寂しいです。本当に長い間、陸上の練習から入っていたので1年以上大河ドラマ『いだてん』に関わっていたので、すごく寂しい気持ちと、オールアップの時には『僕の大切な友達の金栗くんをお願いします!』と言って現場を後にしたんですけれど」と打ち明け、「盟友というか、共に走ってきて、日本人の第一歩をふたりで踏み出したキャラクターだったので、後ろ髪を引かれる思いで現場を後にしました」と心境を説明。勘九郎は「そうなんですよ、うれしかったな」と振り返った。

(C)NHK

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