成宮寛貴、8年ぶりの俳優復帰でベッドシーンを披露「映った時に少し太って見えたりすること忘れていた」体づくりに磨きをかける
2025年3月24日(月)17時35分 ABEMA TIMES

ABEMAにて3月27日よりオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』(全8話)が放送スタート。放送開始に先立ち、本作で8年ぶり俳優復帰し、主演を務める成宮寛貴に密着したドキュメンタリー番組『成宮寛貴のいま Presented by 死ぬほど愛して』のep.2が24日に公開となり、成宮の体づくりの様子が公開された。
成宮が本作で演じる主人公・神城真人は、強靭な肉体を持つ役柄で、本作には派手なアクションシーンやベッドシーンが多く描かれている。かねてよりトレーニングに励む成宮が通うジムにカメラが潜入すると、「限界までいってみたい」とストイックに肉体を鍛える姿があった。

成宮は「『顔や身体の締まり方はこれくらいでいいかな』と思っていたけど、撮影現場に行ってみたら『もっと絞った方がいいわ』って思い直して…。映った時に少し太って見えるとかそういうのを忘れていて、思い出して慌てて(ジムに)来た」とトレーニングに励む理由を告白。「普段、胸とか腕とかのが見た目でわかりやすのでやるんですけど、今回は背中を重点的にやりました」とこだわりを明かしている。
また、今回は体だけでなく髪型なども原作のイメージにビジュアルを寄せたという。しかし、普段はそんな自身の見た目を気にするタイプではないといい「いつも鏡を見てそうに思われるんですけど、結構見てないんですよ。1日中、顔にチョコレートがついていても気づかないタイプ(笑)。8年経って変わっていくこともあるので、最近は自分をよく見るようにしてるかな」と、意外な一面も覗かせた。
