なぜ妻に「責任の一端」が? 妻の謝罪文を公表した乙武氏に批判殺到
2016年3月24日(木)12時35分 BIGLOBEニュース編集部
週刊新潮の不倫報道を受けて謝罪を発表した乙武洋匡氏が、妻・仁美さんの謝罪文も公式サイトに掲載したことで、ネットでは批判が相次いでいる。
謝罪文は、乙武氏と仁美さんのものを併記して掲載。乙武氏は、報じられている内容を認め、「妻や妻のご両親、3人の子どもたちに心より謝罪し、またこれまでの仕事や活動のなかでお世話になっているみなさまに深くお詫び致します」と謝罪した。仁美さんも「このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております」、「本人はもちろん、私も深く反省しております。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。
ネットでは夫の不倫に妻が謝罪することへの違和感や、妻の謝罪文を掲載した乙武氏への批判が殺到している。
「妻は最大の被害者でしょう」
「もし妻の方から発言したとしてもそれを止めさせるべきだろ」
「奥さんは全く関係ない、奥さん出したら叩きにくいとか思ってやってるやろ……あざとい」
「DVでもあったのではないかと疑うレベル」
「奥さんなんか弱みでも握られてるのかな?」
「ゲスの極み乙武」
このほか、「奥さんは子どもの事を考えたんだろう」、「奥さんも選挙に向けて準備万全だね」と様々な憶測も寄せられている。