「呪術廻戦」第2期は7月6日(木)より放送!伏黒甚爾役は子安武人さん、夏油は櫻井孝宏さんが続投
2023年3月24日(金)18時25分 にじめん
TVアニメ「呪術廻戦」第2期が、2023年7月6日(木)よりMBS/TBS系列全国28局にて連続2クールで放送決定!
エピソード「懐玉・玉折」の主要キャラクター5人の設定画・キャラムービーに引き続き、キービジュアル・PV・追加キャストが公開されました。
最終更新:2023年3月27日(月) PV・追加キャスト・ストーリー・放送日を追記
TVアニメ「呪術廻戦」キービジュアルが解禁
3月24日(金)に公開されたキービジュアルには、高専時代の五条悟と夏油傑を中心に、主要キャラクターが描かれました。五条と夏油は当時親友で、明るい表情を見せています。
キービジュアルが公開されるとTwitterでは、「最強の2人」がトレンド入り!
ファンからは、「号泣」「情緒が死ぬ」「キービジュ良すぎるな」といった反応が寄せられました。
TVアニメ「呪術廻戦」追加キャスト・PV
本作のキーパーソンとなる天内理子役は永瀬アンナさん、伏黒甚爾役は子安武人さんが担当します!
PV第1弾には高専時代の五条や夏油に加え、天内理子・伏黒甚爾も登場し、キャラクターボイスも解禁されました。
TVアニメ「呪術廻戦」新キャスト・作者によるコメント
伏黒甚爾役:子安武人さん
①ご自身が演じられる伏黒甚爾というキャラクターの印象をお聞かせください。
自分勝手で気まぐれなクズでヒモ男。実際にいたらどん引く程の男だけど、創作の中では実に魅力的。
この手のワルな男にたまらなく惹かれるのは、自分の芸歴のせいなのか?それともないものねだりの憧れなのか?
ともあれ、演じることができてとても幸せです。
②伏黒甚爾というキャラクターをどの様に演じられたいとお考えですか?演じられるうえでの意気込みなど含めてお聞かせください。
複雑な感情を内面に隠した、大人のクールでスタイリッシュな演技ができたら素敵なキャラクターになるかな。
天内理子役:永瀬アンナさん
①ご自身が演じられる天内理子というキャラクターの印象をお聞かせください。
ヘアバンドがまず目に飛び込んできました。可愛いですね、私も欲しいです。
原作では第一声から勢いがすごかったので活発な印象があります。アニメではどう表現されるのか楽しみです。
②天内理子というキャラクターをどの様に演じられたいとお考えですか?演じられるうえでの意気込みなど含めてお聞かせください。
五条と夏油の過去を描くにあたり、彼女は二人にとって重要な人物になると思います。
その時々の出来事や心の動きを大切に、精一杯頑張ります!
芥見下々先生
1期と劇場版を踏まえ、より良いものにしていこうという気合いがビシバシ伝わってきております!!超楽しみです!!
この前スタジオに蟹缶送ったから食べてね〜!!
TVアニメ「呪術廻戦」第2期「懐玉・玉折」キャラクター設定画
設定画が解禁されたキャラクターは、後に最強の呪術師となる高専時代の五条悟、後に最悪の呪詛師と呼ばれるようになる高専時代の夏油傑、彼らの同級生で“反転術式”の数少ない使い手である家入硝子。
加えて、第2期から登場するキャラクターで、星漿体(せいしょうたい)と呼ばれる、ある宿命を背負った少女・天内理子、そして星漿体暗殺を依頼された“術師殺し”の異名を持つ男・伏黒甚爾ら5名です。
五条悟
東京都立呪術高等専門学校二年。
呪術界の御三家・五条家の血筋であり、無下限呪術の使い手。
後に最強の呪術師となる男。
正論を嫌い、軽薄な振る舞いで周囲を振り回すマイペースな性格。
同級生の夏油からはその不遜さを度々咎められている。
(引用:TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト)
夏油傑
東京都立呪術高等専門学校二年。
降伏した呪霊を取り込み自在に操る“呪霊操術”の使い手。
後に最悪の呪詛師と呼ばれる男。
礼節を重んじ、非術師の救済を信条とする。
同級生の五条とは対立することも多いが、互いに認め合っている関係。
(引用:TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト)
家入硝子
東京都立呪術高等専門学校二年。
負の呪力に負の呪力を掛け合わせて、正の呪力を生む“反転術式”の数少ない使い手。
五条と夏油の同級生で、彼らのことを「クズ共」と呼ぶ。
(引用:TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト)
天内理子
星漿体と呼ばれる存在。
500年に一度、呪術界存続のため“不死”の術式を持つ天元と同化しなければならない宿命を背負った少女。
(引用:TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト)
伏黒甚爾
星漿体暗殺を依頼された“術師殺し”の異名を持つ男。
(引用:TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト)
TVアニメ「呪術廻戦」第2期「懐玉・玉折」ストーリー
最強の2人、戻れない青い春
2018年6月、両面宿儺を己の身に宿した虎杖悠仁。
2017年12月、祈本里香の呪いを解いた乙骨憂太。
そして更に時は遡り2006年(春)—。高専時代の五条悟と夏油傑。
呪術師として活躍し、向かうところ敵のない2人の元に、不死の術式を持つ呪術界の要・天元からの依頼が届く。
依頼は2つ。天元との適合者である“星漿体(せいしょうたい)” 天内理子、その少女の「護衛」と「抹消」。
呪術界存続の為の護衛任務へと赴くことになった2人だが、そこに伏黒を名乗る“術師殺し”が“星漿体”の暗殺を狙い介入する…。
後に最強の呪術師と最悪の呪詛師と呼ばれる五条と夏油、道を違えた2人の過去が明かされる—。