明日の『おむすび』あらすじ。入院してきた患者の食欲不振の対応に苦慮する結。一方、詩が見せた意外な才能に驚いた歩はある仕事を任せることに…<ネタバレあり>
2025年3月25日(火)8時15分 婦人公論.jp
(『おむすび』/(c)NHK)
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。最終週「おむすび、みんなを結ぶ」の第123回が3月26日に放送予定です。
*以下3月26日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。
結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。
リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zが手掛けています。
<あらすじ>
大腸がんで入院している患者・丸尾(細川岳さん)を担当することになった結。
しかし、丸尾は食欲不振になっており、結は対応に苦慮する。
一方、歩が営業先からブランドの事務所に戻ると、田原詩(大島美優さん)がマネキンのコーディネートをしていた。
そのセンスの良さに感心した歩は、他のコーディネートも詩に任せてみることに——。
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