大島由香里“お嬢様”時代にデパート外商で購入したものにスタジオ騒然 松本伊代も「凄い!」

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　元フジテレビのフリーアナウンサー大島由香里（41）が25日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月〜金曜後5・00）の生放送で、子供の頃に百貨店の外商担当で購入した意外なものを明かした。

　百貨店についての話題になり、ゲストのタレント・松本伊代は「店員さんと仲良くなると休みを教えてくれるから、その店員さんがいらっしゃる時に行く。お店専用のLINEみたいなのがあって“こういうの（商品）が入りました”と送ってくれたりとか」と自身が受けているお得意様向けのサービスを紹介。MCのフリーアナウンサー・垣花正と大島は「そんなの味わったことない」「そのシステムを知らなかった」とうらやましげな表情を見せた。

　しかし子供の頃は“お嬢様だった”というエピソードで知られる大島は「昔お金あった頃来てましたね、高島屋の外商が」と自身の実家に外商担当者が来ていたという。「白いたまごっちを頼んだ記憶がある」と明かすとスタジオは騒然とし、松本は「凄い！私、並びましたよ、子供のために」と驚いていた。

　大島は以前、番組で祖父が建設関係の会社を経営していたと語り、神奈川県平塚市にあった実家は敷地400坪、建坪150坪の豪邸だったと明かしていた。祖父の愛車はロールスロイス、センチュリーで、父はベンツ、母はクラウンと羽振りが良かったが、大島が中学生の時に「一家解散」の憂き目に。「中学3年の時に家がごちゃごちゃして、一家解散の時に家を出なきゃいけなくなって夜逃げしました」と衝撃の過去を語っていた。