明日の『おむすび』あらすじ。<詩を家族にしたい>歩の決意を聞いた結は心配な気持ちを翔也に打ち明ける。病院では低栄養患者の手術が決まり…<ネタバレあり>
2025年3月26日(水)8時15分 婦人公論.jp
(『おむすび』/(c)NHK)
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。最終週「おむすび、みんなを結ぶ」の第124回が3月27日に放送予定です。
*以下3月27日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。
結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。
リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zが手掛けています。
<あらすじ>
歩から「田原詩(大島美優さん)をちゃんと引き取って家族にしたい」という決意を聞いた結。「大丈夫なんだろうか」と翔也(佐野勇斗さん)に心配な気持ちを打ち明ける。
そして翌日、児童相談センターの担当者が歩を訪ねてきた。
未成年後見人となることがどういうことなのかを説明する。それを聞いた歩は——。
一方、結の病院では、低栄養の患者の手術が急に決まって——。
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