『M-1』&『R-1』2冠王者の粗品、芸人引退の危機を初告白 恩人へ感謝&借金を返済

3月26日(火)7時0分 オリコン

芸人引退の危機を初告白した霜降り明星・粗品 (C)TBS

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 漫才の日本一を決める『M-1グランプリ』とピン芸人ナンバーワンを決める『R-1ぐらんぷり』をともに優勝し、史上初となる2冠を達成した霜降り明星の粗品が、きょう26日放送のTBS系『借金、チャラにします。』(後11:56〜深0:55)に出演。恩人からの借金がなければ芸人を辞めていたという衝撃的な過去を初めて激白する。

 順風満帆な芸人人生を歩んでいると思える粗品だが、自身がターニングポイントだったという『THE MANZAI2014』で決勝進出を果たせなかったショックから、一時は引退を決意していたと告白。デビューから2年間のピン芸人時代には、賞レースでは上位入りし、関西の登竜門といわれる『オールザッツ漫才』では史上最年少優勝を果たすなど「突如現れた天才」という異名がつくほどのエリートだった。

 当時は、芸人仲間とはめったに遊ばなかったという粗品だが、一部の後輩芸人と、のちに恩人となる、ひとりの先輩芸人にだけは心を開いていた。その恩人は、霜降り明星結成にも大きく関係しており、ピン芸人としてブレイク間近の粗品に対し周囲がコンビ結成を否定する中、彼だけは大賛成だった。

 恩人の言葉通り、霜降り明星は関西漫才界で頭角を現すようになるも、結成2年目で挑戦した『THE MANZAI 2014』で準決勝敗退。このコンテストのために生活費を稼ぐアルバイトをストップし、お笑いに集中したため、その代償として、粗品は引退を決意させただけでなく、実際の生活も苦しむことに。そんな粗品の姿を見た恩人は、引退を引き止める励ましの言葉と生活費20万円を手渡した。

 粗品は「あの借金がなかったら、今の僕はない」と振り返りながら、その後は恩人のために頑張ろうと奮起したと告白。そこから見事に大ブレイクを果たしたが、当時借りた20万円の返済はおろか、感謝の気持ちも伝えきれていないという。番組では、粗品が恩人に借金を返済する模様に完全密着。芸人としての収入は皆無だった恩人が、20万円もの大金を用意できた謎が明らかになる。

オリコン

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