ポン・ジュノ監督、とにかく明るい安村の“韓国全裸ポーズ”にご満悦「身を投げ出したユーモア」
2025年3月26日(水)19時17分 オリコン
とにかく明るい安村(左)の“韓国全裸ポーズ”にご満悦だったポン・ジュノ監督(C)ORICON NewS inc.
本作は、映画『パラサイト 半地下の家族』(2019年)を手掛けたポン・ジュノ監督が、アカデミー賞受賞後初の監督作品。使い捨てワーカー“ミッキー”vsブラック企業トップの強欲な権力者たちの闘争を描いた、“どん底”からの逆襲エンターテイメント。
安村は使い捨てワーカーのごとく働く“ジャパニーズ・ミッキー”としてイベントに登場。監督を前に「僕のネタを見ていただきたい」とサムギョプサルを食べるシーンでの全裸ポーズを韓国語で披露すると、監督も満面の笑みでグッドポーズ。
さらに本作のシーンの一部を全裸ポーズにしたネタを見せると、監督は「身を投げ出したユーモアで、とても感動です(笑)。圧倒的ですね」と絶賛。安村も「ウケましたね〜」と満足げだった。
舞台あいさつには監督のファン代表として俳優の町田啓太、チェ・ドゥホプロデューサー、そして花束贈呈のサプライズゲストとして『ゴジラ-1.0』で第96 回アカデミー賞視覚効果賞を受賞した山崎貴監督が登壇した。