朝ドラ出演でも話題の池畑慎之介、ライブで14曲熱唱 デビュー57年目「元気に歌えることが何よりの喜び」
2025年3月26日(水)12時20分 オリコン
「OZIBAライブVIII」の模様
28日に最終回を迎えるNHK朝の連続テレビ小説「おむすび」に謎多きスナックのママ役で出演していたが、この日は本業とあって1曲名の「渋谷のネコ」からエンジン全開。2曲目のデビュー曲で1969年の日本レコード大賞最優秀新人賞に輝いた「夜と朝のあいだに」や尊敬してやまない加藤登紀子(81)の「この空を飛べたら」、アクションたっぷりに「清河(チョンハー)への道」、最後は大好きな「越路吹雪メドレー」まで全14曲を熱唱して満員の客席の大きな歓声と拍手を浴びた。
池畑は「デビュー57年目を迎え、元気に歌えることが何よりの喜びです。8月と11月にこのステージに立つ予定です。11月でこのOZIBAライブも区切りの10回目。頑張ります!」と意気込み。元気いっぱいの池畑のステージをひと目見ようと客席にはタレントで活動家のデヴィ夫人(85)やエッセイストの安藤和津さん(77)、女優の萬田久子(66)、渡辺えり(70)、キムラ緑子(63)、歌手の松本伊代(59)、早見優(58)、神野美伽(59)、タレントの薬丸裕英(59)・石川秀美(58)夫妻ら豪華な顔ぶれが勢ぞろいした。
祝花も俳優・松平健(71)を始め歌手・鳥羽一郎(72)、音楽プロデューサーのつんく♂(56)、プロ野球横浜ベイスターズ三浦大輔監督(51)らから贈られていた。