「年収億超え作家」禁断のハウツー本『小説家になって億を稼ごう』が発売5日で大増刷!

3月26日(金)11時29分 Rooftop


数々のミリオンセラーを飛ばしている小説家の松岡圭祐氏の新書『小説家になって億を稼ごう』が話題だ。 3月17日に発売されるとたちまちamazonのランキングが急上昇、 翌18日にはノンフィクション部門で1位となり、 22日には異例のスピードで大増刷が決まった。

松岡圭祐氏は「万能鑑定士Q」「高校事変」「千里眼」といった人気シリーズで知られ、 キャリアも20年以上になる。 そんな出版界の酸いも甘いも知り尽くした作家が「『小説家は儲からない』という風説ばかりが広まると、 せっかくの才能ある人々が小説家になるのを断念してしまいます」という理由で執筆したのが同書。

松岡氏の知名度に加えて『小説家になって億を稼ごう』というセンセーショナルな書名から、 刊行前から業界関係者の間では「いったい何が書かれているのか?」と話題になっていた同書だが、 発売を機に一挙に火がついた形だ。

同書内で松岡氏は「現実に小説家の富豪は大勢います」と断言、 「億を稼いだ作家たちが実践してきた、 一般的に知られていない手段を解説」「知られざる業界の真実についても明らかにしていきます」と宣言しており、 「売れる」小説の執筆方法からデビュー作の売り込み方、 印税の相場に担当編集者との接し方、 メディアミックスへの対応法に文学賞候補になったときの心構えまで赤裸々に触れている。

実際、 twitter上では現役の作家から「一般文芸とラノベ双方で、 ここまで実戦的な本は初めて見た」「凄まじすぎるぞ……!」「商業作家として生計を立てていく気概がある方には絶対に読んでほしい」などという声が上がっており、 同書のインパクトが大きかったことがうかがえる。

同書内で松岡氏はこう書いている。

「本当は小説家は儲かる」という事実について、 実際に儲かっている当事者らは沈黙を守りがちです。 けれども「小説家は儲からない」という風説ばかりが広まると、 せっかくの才能ある人々が小説家になるのを断念してしまいます。 それは文学全般をつまらなくし、 出版不況に拍車をかけてしまいます。

オビでも「前代未聞」「業界震撼」とうたわれた同書。 松岡氏が異例の形で出版界の実情と小説家の現実を明かした真摯な思いは、 未来の才能たちにどのように届くだろうか。


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