WHO、新型コロナウイルスの広がりに「アクティブなゲーム」のプレイを推奨。家でできる運動のひとつとして

3月27日(金)7時8分 電ファミニコゲーマー

 世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスで自宅から出られない人々に向け、子供なら1日に1時間、大人でも1日30分家の中でも運動をして健康を保つように呼びかけている。対象はオンラインのエクササイズクラスおよびダンスや縄跳び。さらに体を動かす「アクティブなビデオゲーム」を楽しむことを推奨するようTwitter上で推奨した。

 これらの運動は心臓の健康、筋力と柔軟性を維持、睡眠の改善に役立つとしている。投稿された画像を見る限りでは、アクティブなビデオゲームとは『Wiiフィット』『リングフィットアドベンチャー』、あるいはPlayStation Moveのような周辺機器に対応したタイトルなど、体を動かして遊ぶゲームのことを指すようだ。

 このほか、在宅ワークの場合はこまめに座る姿勢をチェックし、30分ごとに立ち上がってストレッチや階段の上り下りなど、アクティブな休憩を取るようアドバイスしている。

(画像はWHO公式Twitterより)

 2019年にWHOは、ビデオゲームが日常生活に支障を来すほどのめり込む「ゲーム障害」を依存症として「国際疾病分類」最新版(ICD-11)に掲載。2022年からアルコールやギャンブル依存と同じく治療が必要な疾病として認定した。

 しかしゲーム依存は「個人的、家庭的、社会的、学業的、職業的または他の重要な機能領域において著しい障害をもたらすほど十分に重篤」なほどゲームをプレイし、それがおよそ12ヶ月間以上続く状態を指すとしている。今回は1日30分から1時間ほどのアクティブなゲームプレイが推奨されており、この範疇には含まれないと見てよいだろう。

  『マインクラフト』向けの教育プログラム、PC版『Child of Light』、また各種アプリゲームなど、新型コロナウイルスの拡大に際してさまざまなビデオゲームも無料で配布されている。日本国内でも外出を自粛する要請が各地域で起きており、これらを活用していきたい。

ライター/古嶋 誉幸

ライター
古嶋 誉幸
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter:@pornski_eros

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