駒木根葵汰、松村沙友理を“お姫様抱っこ”約50回「その日の夜……」
2025年3月27日(木)10時35分 マイナビニュース
俳優の駒木根葵汰が、26日に都内で行われたテレビ東京のドラマNEXT『やぶさかではございません』(4月2日スタート 毎週水曜24:30〜)の記者会見に、松村沙友理、濱正悟、田畑志真、片山萌美とともに登壇した。
同作は、恋愛不器用アラサー女子と距離感バグ年下男子が、サイレントカフェを舞台に繰り広げるラブコメディー。恋愛不器用アラサー女子の主人公・不思議麻衣を今作がテレ東ドラマ初主演となる松村、距離感バグの年下男子・上下亮役を駒木根が演じる。
○駒木根葵汰、ラブコメ作品に本格初挑戦
今作でラブコメ作品に本格初挑戦した駒木根。「胸キュンシーンをそんなに多くやったことがなくて、ちゃんとできるかなという不安はすごくあったんですが、現場で松村さんとお芝居していくうちに、こんなに素敵にリアクションしてくれるならたくさんしてもいいなと思ってしまいました」と振り返る。
撮影で緊張したシーンについて聞かれると、駒木根は「“お姫様だっこ”をするシーンがあったんですけど、まぁまぁの回数をこなして」と回答。続けて、「もちろん松村さんはすごく軽いから持ちやすかったんですけど、僕の腕が情けない腕なので、回数を重ねるとちょっとずつ苦しくなって……でも落とせないので気合い入れてがんばって、その日の夜はシャンプーするときに腕が上がらなかった(笑)。やり切りました!」と話した。
「50回くらいやったよね?」と松村の口から驚きの回数が明かされると、駒木根は「その日は左腕を犠牲にしてがんばりました」と笑顔を見せていた。