一体何を見てるの? MVP争いバッチバチの中、理論派雀士“突如の行動”にライバルも驚きの表情「確認してて草」/麻雀・Mリーグ

2025年3月28日(金)16時0分 ABEMA TIMES

 試合中なのに、卓の外をチラチラ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」3月27日の第2試合。赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)がメモを“チラ見”。その様子にライバルは驚きの表情を浮かべ、視聴者からも反響が寄せられた。

【映像】ライバルも驚愕…園田が卓上で“突如の行動”

 南3局2本場で役満・国士無双をアガり、トップ目渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)を逆転した園田。このまま終われば大トップだが、気になるのは暫定MVPのポジション。試合前、個人成績で5位の園田と首位の白鳥は65.7差が付いており、この試合でも素点によっては園田がトップでも白鳥をかわせない。

 解説の河野直也(最高位戦)が「(両者の差は)2万4700点差ですよね?1000点足りてない!」と言及。実況の小林未沙も「1000点!?1000点足りてない」と、両者の条件を確認した。園田もここで卓の点数表示とメモを交互に見ながら確認。その様子に気付いた白鳥は、園田の方を凝視した。視聴者も「ゆっくり計算しろ〜」「カンペ初めて見たw」「ポイントかくにんしてるなw」「確認してて草」と次々に反響を寄せた。

 MVP争いバッチバチの中、理論派雀士“突如の行動”にライバルもびっくり。リーグ最終盤ならではの模様に、視聴者も思わず反応したシーンだった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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