「関コレ」キャバ嬢の出演にさまざまな声「同じ土俵に立っていいのか…」不安明かす
2025年3月28日(金)21時0分 ABEMA TIMES

キャバ嬢の出演に賛否さまざまな声が上がる「関西コレクション」。出演キャバ嬢らが、このステージへの意気込みや覚悟を語った。
3月26日(水)、ABEMAにて『CHANCE&CHANGE』#27が放送。番組でおなじみのTOPキャバ嬢たちが関西コレクション2025のランウェイを歩く姿に密着した。一見華やかに見える世界、その舞台裏とは?
キャバ嬢の参加にはSNS上でも賛否の声がさまざま。本人たちも批判の声は届いており、キャバ嬢たちは自覚した上でこの舞台に立つ決意をした。
日本屈指のキャバクラ「ジャングル東京」でキャバ嬢デビューし、わずか1年余りで歴代の売り上げ記録を更新する伝説を打ち立てたりな(六本木・ジャングル東京)も関コレに憧れていた一人。りなは「あきらめないで頑張っていれば、いつかきっと夢は叶うんじゃないかな。希望と夢を与えられたらなと思います」と語った。
KIKO(六本木・ジャングル東京)は16歳で“家なき子”になり、そこから夜の世界へ。いまや押しも押されもせぬ“億女キャスト”になった。それでもKIKOは「(モデルやタレントは)プロの方なので、同じ土俵に立っていいのか不安はありますけど」と自分の立場を冷静にとらえ、「足引っ張らないように自分もしっかり練習して歩けたらなと思います」と責任感をにじませた。
“予約できない幻のキャバ嬢”きほ(六本木・ジャングル東京)がプロデュースする新ブランドのお披露目には14人のモデルやキャバ嬢が参加していた。
