横川尚隆 “筋肉ファースト”生活で恋愛では大失敗 別れ話の最中に「手を挙げて...」 映画館では...

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　タレントでボディービルダーの横川尚隆（30）が27日放送のフジテレビ「トークィーンズ」（木曜後11・00）にゲスト出演。筋肉を優先したがゆえの恋愛の失敗談を明かした。

　横川は同局・佐久間みなみアナウンサーによる事前取材で、ボディービルを始めたきっかけについて「最初はモテたくて始めたみたいなところはあるんで」と打ち明けた。

　それでも「世の女性って、細マッチョが好きじゃないですか、基本」と言い、「なので細マッチョがいいのは分かってるんですけど、気付いたらこんなになっちゃって」「もう後には戻れないですよ。引けない。早く人間に戻りたいなみたいな」と苦笑した。

　筋肉優先の生活のため、恋愛でも数々の失敗を経験したという。「一日中栄養を入れておきたいっていうのがあるんで、デートとか行っても、お弁当とか作って持って行くんですよ。時間が来たら公園とかに行って、鶏胸肉と白いご飯を食べるんです」と回顧すると、佐久間アナは「えっ？」と信じられないといった表情を見せた。

　その際彼女は「最初はそれで笑ってくれてましたけど、やっぱりどんどんどんどんたまっていくものがあったんだと思うんですよね」と横川。結局「私と筋肉、どっちが大事なの？」と言われてしまったとした。

　そんな別れ話の最中にも「ちらっと時計見たら、前の食事から3時間たってたんすよ」との状態に。「もうアミノ酸欲しさが止まらなくて。怒られてる最中に手を挙げて“プロテイン飲んでいいですか”って」と言い出したとぶっちゃけた。

　彼女と映画に行く際にもプロテインを必ず持参。「プロテイン飲みたくなったら抜けて、プロテインシャカシャカして、外で飲んで戻って来ます」と平然。

　話の内容は「なんにも分かんないです。だってもう30分ぐらい前から“あやばい、栄養取らないと”になっちゃうから、映画の内容どころじゃないですよ。“あ、プロテイン、プロテイン、プロテイン”」と明言。「で、プロテイン飲み終わって戻って来たら、“ああプロテイン飲めた〜”って満足して眠くなっちゃう」と笑ってみせた。