カービィ、音痴なのに楽器になってしまう 「オタマトーン カービィVer.」が誕生
2018年3月29日(木)19時30分 BIGLOBEニュース編集部
アートユニット・明和電機の電子楽器「オタマトーン」からゲーム「星のカービィ」とコラボした「カービィVer.」が登場する。
「オタマトーン」は、オタマジャクシとも音符とも取れるユニークなフォルムの電子楽器。尻尾の部分を押すと音が出て、押す部分を変えると音の高さが変わる。また、口を開くと音色が「ウー」から「ワー」に変化。シンプルな機能ながらも、尻尾の押す部分をスライドさせたり、揺らしたりすることで様々な音の表現が可能になっている。
「カービィVer.」では、色やバランスにこだわり、カービィの可愛らしさを再現。しかし、カービィは敵や城を破壊する歌声の持ち主で、ドラえもんのジャイアンと比べられるほど音痴なキャラクター。なぜ楽器とのコラボに至ったのかは不明だが、カービィの愛らしさと「オタマトーン」のコミカルな音色は相性が良さそうだ。発売は5月を予定している。
出たあああ!オタマトーン・カービィー! 5月ごろ発売予定! pic.twitter.com/8hBIXQc0p4
— 明和電機 (@MaywaDenki) 2018年3月29日
昨年より制作してきましたオタマトーンのカービィ Ver.がついに発売されます!
— CUBE-WORKS (@CUBEWORKS_TOYS) 2018年3月29日
色やバランスなどこだわって制作しました。おかげてとても可愛いくなりました。
カービィファンの方もオタマトーンファンの方もよろしくお願い致します!!!
詳細は追ってアップしていく予定です。 https://t.co/gb3bxBYRR2