中田花奈、卓上で悩む顔がキュート過ぎ「ペコちゃんみたい」「何だこの口w」一瞬の仕草にファン悶絶/麻雀・Mリーグ
2025年3月30日(日)12時0分 ABEMA TIMES

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、3月28日の第1試合に出場したBEAST Xの中田花奈(連盟)が、チャンスの場面で打牌選択に悩み、思わず口を曲げてしまうシーンに多くのファンが反応した。
今期は2勝こそあげたものの、ラスも多く、個人最下位に沈んだ中田。チームもレギュラーシーズン突破はできず、リーグ最下位で2年目のシーズンを終えた。判断の迷いや、牌に恵まれなかったこともあるが、結果としては厳しいものを突きつけられた。
それでも中田は、自身の今期最終戦でも全力で戦った。東1局1本場、第1ツモで面子が2つできるチャンス手をもらった。東1局に親番だったKONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)に親の満貫をツモられたばかりだけに、早く挽回したかったところに絶好機。そこに4巡目、赤5筒が舞い込んだところで中田の指が止まった。

既にイーシャンテンだったこともあり、赤5筒は残しつつも、どの面子候補を崩すかで少考。その悩みが思わず顔に出たのか、口元が曲がるキュートなものに変化した。ファンからは「ペコちゃんみたい」「何だこの口w」「かわいいw」「いい顔だ」というコメントが殺到した。
結果、8筒を切ってイーシャンテンんを維持した中田は、五万を引いて雀頭とするとリーチを決断。3巡後には、きっちり9索でツモアガリ。悩んだ甲斐があるプレーになった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)