長谷川京子、子どもからのメッセージに涙「命にかえて守れる存在」

女優の長谷川京子が、きょう30日に放送される日本テレビ系トーク番組『おしゃれクリップ』(毎週日曜22:00〜)に出演する。
20代に『CanCam』の専属モデルで活躍すると、俳優としても月9などの話題作に立て続けに出演し“ハセキョー現象”を巻き起こした長谷川。「正直、記憶がない」と振り返るほど多忙なスケジュールをこなす日々が続いた一方で、周囲から寄せられる“清純派”としてのイメージには抵抗もあったという。
さらに、自身のルックスにコンプレックスも抱えていたというが、今ではその考え方も変化。「短所は1日で長所に変わる」という言葉に隠された真意に、山崎育三郎は思わず感嘆する。
激務だった20代から毎週のように通っていた、東京・恵比寿にある創業64年の惣菜店が登場。「メインになっちゃう、添え物じゃない」というお気に入りメニュー「うの花」を紹介するほか、家族で営む惣菜店での思い出を語る。さらにスタジオにそのうの花が登場すると、出汁の効いた味わいに、井桁弘恵は感動の声をあげる。
番組では、俳優仲間であり、ともに子育てに励むママ友でもある吉瀬美智子がインタビュー出演。吉瀬は長谷川との普段の様子も語りつつ、長谷川の「自分のスタイルを貫く」姿について触れる。子育てと仕事を両立させる長谷川へ抱く「完璧じゃないところを知りたい」という尊敬の念や、苦労を重ねつつもパワフルに突き進む長谷川へ、似た境遇の吉瀬だからこそ感じる思いの丈とは。
後半では、時に仕事をセーブし、そしてシングルとなって向き合い続けてきた長谷川が、2人の子どもへの想いを語る場面も。息子からメッセージに目頭を熱くさせる。心を打った息子の一言を受け、「命にかえて守れる存在」という子どもたちへの愛情、そして成長著しい子どもたちに抱く、母としての期待の言葉を語る。さらに、様々な経験を経た今だからこそ見せる、長谷川の笑顔に注目だ。
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