Hey! Say! JUMP高木雄也、主演舞台で鍛え上げた肉体を大胆披露 共演者から“セクシー”&“子犬のかわいさ”ギャップ絶賛
2025年3月30日(日)4時0分 オリコン
ミュージカル『アメリカン・サイコ』に出演する高木雄也(C)ORICON NewS inc.
同舞台の原作は1991年に出版されたブレット・イーストン・エリスの小説で、犯罪物であると同時に、痛烈な社会風刺と皮肉を前面に押し出したブラックコメディー。
同公演は、来年3月30日から4月13日まで東京・新国立劇場 中劇場を皮切りに大阪、北九州、広島で上演。1989年の米・NYウォール街を舞台に昼はエリートビジネスマン、夜はセクシーなシリアルキラー、2つの顔を持つ主人公を高木が演じる。
河原氏は公演について「目の前で次々起こることが意外性の連続のシーンで、斬新なショー。スタイリッシュでビジュアルを非常に重要ししているので、目の保養になります」とコメント。「楽しいエンターテインメントになっている」と自信を見せた。
また、「体が締まっていない人は降ろしてもいいんじゃないかというくらいビジュアルが全て」と河原氏が語るほど、高木を含めたほぼすべてのキャストが体づくりに挑戦したという。
高木は昨年の夏から体づくりに取り組んだそうだが「僕はなかなか筋肉がつかないタイプの人間なので、そこはもう本当に苦労しました。その間にもグループでライブがあったりとかもしたので、正直きつかったです。ケータリングが並んでいるんですが、ずっと鶏肉を食べたりとか…。でも、やってきてよかったなって今になって思います」と努力を重ねたことを明かした。大貫からも「すっげえストイックだった」と褒められていた。
舞台では腹筋バキバキな美しい体を大胆に披露。グループのライブも観覧したという音月からは「アイドルとしての顔とまた全然違う、役者としてのスタイリッシュなセクシーな顔。あと子犬みたいなかわいさもあって、すごくいろんな引き出しを持っているから、心をつかまれる」と絶賛。高木も「見せられるところまで見せている。かなり脱ぎます(笑)」とアピールしていた。