さすが大スターの娘!三船美佳、子供時代の仰天食生活「成城石井の鍵かかってる戸棚を開けてもらって...」

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　タレント三船美佳（42）が30日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」に出演。乳幼児からから学生時代の驚きの食生活を語った。

　大スターの都市伝説を取り上げた際、「三船敏郎さんが子どもの離乳食にフォアグラを与えていた」との伝説が。娘・美佳がその真相を問われると「本当です」と認めた。

　「1歳とかだから私に記憶はないんです。でも歯がなくても食べられるだろう、ということで…母は推薦しなかったからちょっとですけどね」と、家族からその事実は聞いていたようだ。

　「幼少期…小学校までは地元にあるフランス料理屋さんでフォアグラ食べてました」とも話し、「おいしいんですよ。そこのを超えるフォアグラにいまだかつて出合った事がないんです」と語った。

　また、「小・中学校のころ、部活が終わると、学校の最寄り駅前にある成城石井本店に鍵が掛かった戸棚があって、店員さんを呼んでそこを開けてもらって。瓶詰めのつぶつぶを食べながらバスで帰ったり」と回想。上沼恵美子に「つぶつぶって何だす!?」と問われると、「あの…キャビア」と明かした。

　「成城石井のキャビア！戸棚を開けてもらって？」と確認する上沼に、「あの、大っきい瓶より小っちゃい瓶に入ってるほうがおいしいんですよね」と笑い、「何を言うてんの！2万5000円ぐらいするよね！」と驚かせた。

　成城石井やいかりスーパーなど高級スーパーは「お惣菜ちょっと飼っただけでライフの3倍しますよね」と美佳が語ると、「ライフも行くんかい！」とつっこまれた。

高級食材は「逆に今は食べられないです。父がいるときは頂いてたけど、自分ではとんでもないです」と話した。

　さらに「小っちゃいときは飛行機って前には席がないと思ってたんです」と、ファーストクラスの常連だったことも明かし、「どついたろか！」と言われていた。