『映画 きかんしゃトーマス』“ともだち”歌うポップで楽しいミュージカルシーン公開

2019年3月31日(日)10時15分 シネマカフェ

『映画 きかんしゃトーマス Go!Go!地球まるごとアドベンチャー』(C)2018 Gullane(Thomas)Limited.

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「DA PUMP」ISSAが新しい仲間・エースの吹き替えを担当する『映画 きかんしゃトーマス Go!Go!地球まるごとアドベンチャー』。この度、トーマスと女の子きかんしゃニアによる劇中のミュージカルシーンが公開された。



自由気ままに走るレーシングカーのエースと出会い、世界を見てみたくなったトーマスが、ソドー島を飛び出してケニア出身の女の子きかんしゃ・ニアなど新しい仲間たちと出会いながら大冒険を繰り広げる本作。

今回到着した映像では、そんな旅の途中で偶然出会い友だちになったニアと共に、ブラジル・リオデジャネイロのカーニバルをくぐり抜け、アマゾンの熱帯雨林を走りながら歌う劇中シーンが切り取られている。

そして披露されているのは、一度聞けば思わず一緒に口ずさみたくなってしまうような、明るくポップな曲調が印象的な楽曲「ともだち」。「何してたって助けてあげる 二人でいれば強くなれる 二人でいれば最高だ」と“友だちの大切さ”がストレートに伝わる楽曲に仕上がっている。

映像では、友だちの大切さを歌に乗せるニアの一方で、ちょっと不機嫌そうに歌うトーマスの姿も。まだまだ出会ったばかりの2人が、物語の中でどのように距離を縮めていくのか注目だ。


そんな女の子きかんしゃのニアを演じた青山吉能は、「ぱあっと世界が広がって、不思議と元気がでました」と楽曲の印象を明かし、歌唱シーンについては「リズムが複雑でくじけそうな時、ニアに背中を押してもらったおかげで歌い切ることができたと思っています。まさに、ふたりでいればすごくつよくなれる!♪」とアフレコをふり返った。

なお、本作ではエースが披露するハイテンションでノリノリな曲調が印象的な「じゆうきままに」など、親子で楽しめるミュージカルシーンが登場。音楽も物語も、「きかんしゃトーマス」史上最も親子で楽しめるクオリティに仕上がっているようだ。


『映画 きかんしゃトーマス Go!Go!地球まるごとアドベンチャー』は4月5日(金)よりシネ・リーブル池袋、全国のイオンシネマほかにて公開。

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