2023年春のメディア化注目度ランキングTOP10！「鬼滅の刃」「岸辺露伴は動かない」など
2023年3月31日（金）14時53分 にじめん
総合電子書籍ストア・ブックライブにて、「2023年春注目のおすすめメディア化作品」が発表されました！
ブックライブの会員2,597名から寄せられたアンケートの結果を、ユーザーコメントともにご紹介します。
2023年春のメディア化注目度ランキングTOP10！
1位：鬼滅の刃 [アニメ化]
2位：名探偵コナン [映画化]
3位：岸辺露伴は動かない [映画化]
4位：あなたがしてくれなくても [ドラマ化]
5位：山田くんとLv999の恋をする [アニメ化]
6位：【推しの子】 [映画化]
7位：Dr.STONE [アニメ化]
8位：ゴールデンカムイ [アニメ化]
9位：教場 [ドラマ化]
10位：魔法使いの嫁 [アニメ化]
1位は待望の「刀鍛冶の里編」が4月よりテレビアニメ放送開始する「鬼滅の刃」
1位に選ばれたのは「刀鍛冶の里編」が2023年4月9日(日)より放送開始となる「鬼滅の刃」でした！
物語の舞台は日本・大正時代、人食いの鬼を倒す「鬼殺隊」となった少年・竈門炭治郎（かまどたんじろう）が、鬼になった妹を人間に戻そうと戦う和風ダークファンタジー。
「週刊少年ジャンプ」にて2016年から2020年まで4年の連載を経て完結した大人気コミックです。
2019年4月よりテレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編が放送開始され瞬く間に人気に火が点き、2020年10月には劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を上映。興行収入は400億円を突破し日本歴代興行収入第1位を記録、社会現象となりました。
2021年12月に放送されたテレビアニメ遊郭編に続き、炭治郎たちの新たな物語を描く刀鍛冶の里編が2023年4月よりアニメ化されるため、今なお話題を集めています。
ブックライブユーザーからのコメント
・中盤の転換になるシリーズだから映像の美しさも含めて楽しみです。
・これまでのシリーズでのアニメ化が素晴らしかったので、今回も期待しています。
・前編に引き続き、躍動感のある戦闘シーンがどう表現されるか楽しみ。
・刀鍛冶の里編では重要な部分が多数組み込まれていて、シリーズ中でも大事な所だと思うので待ちきれません。
・マンガも今までのアニメも、映画も全て観ました！早く推しの二人の柱の活躍が観たいです！！
3位は高橋一生さん主演で映画化が話題の「岸辺露伴は動かない」
第3位には、2023年5月26日(金)より実写映画が公開予定の荒木飛呂彦先生の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」でした。
本作は「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」の登場人物、漫画家・岸辺露伴がマンガの取材のため訪れた先々で体験した奇妙なエピソードを集めた見聞録的作品。
ときに相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできるスタンド（能力）「ヘブンズ・ドアー」を使い危機から脱します。
2020年末よりNHK総合テレビ・NHK BS4Kにて特集ドラマとして実写化、3夜連続放送され好評を博し、2021年末、2022年末と3年連続で放送されました。
映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」は日本国内だけでなくフランス・パリでも撮影が行われ、話題を呼んでいます。
ブックライブユーザーからのコメント
・高橋一生の露伴先生は最強だと思う。パリロケというスケールの大きさも期待大です。
・ドラマ版が面白かったのと高橋一生さんが大好きなので映画も観に行きたいです。
・細部にまでこだわりのつまった新たな衣装も注目しています。とても楽しみです！
・ドラマの雰囲気・俳優さんたちが原作と合っていて、映画も楽しみです。
・完成度高い露伴ちゃんがスクリーンで見れるなんて…いい時代に生まれました。
4位は、実写ドラマ化される夫婦のタブーに切り込んだ禁断の恋愛マンガ「あなたがしてくれなくても」
第4位には、フジテレビ連ドラ初主演の奈緒さんをはじめ、岩田剛典さん、田中みな実さん、永山瑛太さんといったそうそうたる豪華キャストが集結し実写ドラマ化される「あなたがしてくれなくても」がランクインしました。
2017年よりマンガ雑誌「漫画アクション」にて連載を開始、現在単行本10巻まで発売中、累計発行部数840万部（電子＋紙）を突破する大人気コミック。
セックスレスという社会問題に真正面から切り込み、リアルに描かれた作風が注目され、「わかる！」「こんな夫婦たくさんいそう！」などSNSを中心に共感の声が多く上がり、評判を呼び続けています。
実写ドラマは、2023年4月13日(木)より放送開始予定。
ブックライブユーザーからのコメント
・マンガを読んで、続きが気になる作品でした。ドラマでどこまでのストーリー展開になるのか興味をそそられます。
・あの何とも言えない焦れったさをどう表現するのか楽しみです。
・かなり深い問題を掘り下げた作品だから、どんな感じに演じてくれるのかな？という興味。
・夫婦がお互いに向き合わないと、愛していても少しずつ綻びが出てくる。2組の夫婦を通じてよく描かれていると思います。
・配偶者との関係が家族になってしまった時に、誰かに恋心（トキメキ）を持つ気持ちはよくわかる。不倫はありえない派だけれども。
