平成ライダーならぬ「令和ライダー」 新元号発表で未来から来た仮面ライダーに注目集まる
2019年4月1日（月）14時15分 BIGLOBEニュース編集部
画像は「仮面ライダージオウ」番組公式サイト スクリーンショット
政府は4月1日午前、「平成」に代わる新元号が「令和」に決定したと発表。直後から「仮面ライダー」ファンの間では、現在放送中の「仮面ライダージオウ」に登場する未来の仮面ライダーは「令和ライダー」になると話題になっている。
「仮面ライダージオウ」は、全ての平成仮面ライダーの力を使うことができるジオウが、「タイムトラベルライダー」として時空を巡って戦う作品。同作に登場する「仮面ライダーゲイツ」や「仮面ライダーウォズ」は未来から来た仮面ライダー。また、「仮面ライダーキカイ」は2121年の真紀那レントが変身、「仮面ライダーシノビ」は2022年の神蔵蓮太郎が変身、「仮面ライダークイズ」は2040年の堂安主水が変身する。このため、「仮面ライダージオウ」という作品自体は平成仮面ライダーシリーズ20作品目であるものの、設定的に「令和ライダー」になると注目を集めている。
また、「仮面ライダージオウ」は、新たな登場人物「仮面ライダーギンガ」を4月1日に告知。ジオウ以外の作品では、2051年の仮面ライダー「仮面ライダーアクア」、2035年の未来から来た「仮面ライダーダークドライブ」もあり、これらの仮面ライダーも現時点では「令和ライダー」にあたるとされている。
