「食べるのもったいない」叡王戦恒例のおやつが登場!伊藤匠叡王はキャラクターズマカロン、斎藤慎太郎八段は“ペコちゃんのツインほっぺ”でパワーチャージ
2025年4月3日(木)13時4分 ABEMA TIMES

将棋の伊藤匠叡王(22)に斎藤慎太郎八段(31)が挑戦する第10期叡王戦五番勝負が4月3日、愛知県名古屋市の「神楽家」で開幕した。対局とともに注目をあつめるおやつには、伊藤叡王が「サンリオキャラクターズマカロン」、斎藤八段は「ペコちゃんのツインほっぺ」を選んだ。
毎年かわいいおやつが登場し話題となる叡王戦五番勝負。それもそのはず、叡王戦の主催は菓子メーカーの不二家とあり、午前・午後のおやつで選ばれるメニューには大きな注目を集めている。
午前10時30分のおやつには、伊藤叡王が「サンリオキャラクターズマカロン」とアイスティーを注文。不二家のペコちゃんのほか、サンリオの人気キャラクターが描かれた6種のマカロンが目を引く愛らしい商品だ。

ハローキティはあまおう苺、マイメロディはフランボワーズ、ポムポムプリンはプリン、シナモロールはバニラ、ペコちゃんとポチャッコはショコラとフレーバーが異なり、どれから手を付けるかは悩ましいところ。かわいいマカロンに、ファンからも「あらかわいい」「可愛すぎやろ!」「たべられない」「食べるのもったいない」「かわいいー」と多くの反響が寄せられていた。

一方、斎藤八段は「ペコちゃんのツインほっぺ(シャンテリー&カスタードクリーム)」と抹茶をチョイス。ふわふわのスポンジにカスタードクリームとシャンテリークリームがたっぷり詰められた人気商品で、優しい甘さは香り高い抹茶にもぴったり。どちらも目にも舌にも楽しいおやつで、対局中の英気を養っていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)