『アベンジャーズ』吹替に山寺宏一、加藤浩次ら“ガーディアンズ”参戦!遠藤憲一「グルートがちょっと反抗期に…」
2018年4月3日(火)11時53分 映画ランドNEWS
US公開よりも早い2018年4月27日(金)に日本公開される映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。この度、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の吹替えメンバーである、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加の参加が決定した。
アフレコ収録は3月下旬に都内スタジオで行われ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』で既に吹替えは経験しているものの、4人揃ってのアフレコは初。
加藤が「アイアンマンは一人でもメチャクチャ強いですが、ガーディアンズは『みんなで!』というチーム感がある」と語る。“ガーディアンズの魅力”である、“チームワーク”で、この日のアフレコ収録も乗り切った。さらに「我々は宇宙なので、(アベンジャーズの)地球規模はちょっとちっちゃいな〜(笑)」と大きく出ると、山寺も「確かに!アベンジャーズは一生懸命地球を守ってるけど、我々は銀河を守ってますからね!」と、これまで“ノリで宇宙を救ってきた”ガーディアンズらしさを発揮。
第1弾『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では大人、『〜リミックス』では子供の“ベビー・グルート”を演じ、全編を通して「私は(僕は)グルート」というセリフのみで会話をする役どころの遠藤は、今作では「グルートがちょっと反抗期になっています」と明かし、一人称を「僕」か「俺」かを監督と話し合ったという裏話を披露した。
本作で、ついにラスボス・サノスが登場するということで“ラスボス的な存在”についての質問に秋元は「秋元康さん…?」と答えると、「まあ、そうなりますよね(笑)」と全員が納得。最後に“ガーディアンズ”のリーダーを務める山寺が「ガーディアンズチームが参戦し、更に深く、広く面白い作品になっております。今回、本当に最凶の敵です。みんなで一致団結して最凶の敵にどう立ち向かっていくのか!?楽しんで観てもらいたいです!」と見どころを語った。
映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)全国公開
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