藤井王将 叡王戦大盤解説会に登場 「駒の磁力が強いので気をつけたい」

2025年4月3日(木)16時42分 スポーツニッポン

 将棋の伊藤匠叡王(22)に斎藤慎太郎八段(31)が挑む第10期叡王戦5番勝負第1局は3日、名古屋市の料亭「神楽家」で始まり午後4時、対局場近くの中電ホールで開かれた大盤解説会に藤井聡太王将(22)=名人など7冠=が登場した。「駒の磁力が強いので気をつけたい」。壇上で向き合った大盤を横目に、会場の笑いを誘った。

 局面は後手の斎藤が1筋の香を走って歩を取った。この斎藤香は伊藤の香でタダで取られることから勝負手と言える決断の一手。「1四香は斎藤八段の勝負手。1六歩より強く反発した。これからさらに激しくなる」とこれからの戦いを展望した。

 伊藤とは同学年で、昨年度の叡王戦で対戦して自身初の失冠を経験した。「小学3年生の大会でも対戦して私が負けて号泣した」。斎藤とはお互い詰め将棋作家という共通項がある。「お会いすると詰め将棋の話をすることが多い。作家としてのアドバイスをいただける」と両者との交流を紹介した。

スポーツニッポン

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