金持ちになる秘訣は“負けず嫌い”か 青汁王子・三崎優太、パチンコ2時間で3,5万負けにブチギレ「1日やれば変わる。勝てる」
2025年4月5日(土)19時0分 ABEMA TIMES

大切なのは、諦めない心か。“青汁王子”こと三崎優太が4月4日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演。パチンコ2時間勝負で敗北を喫するも、リベンジを誓った。
番組では、パチンコ芸人・岡野陽一の持ち込み企画「豪運社長VS逆オカルト 金持ちの負け顔が見てみたい」を実施した。ルールは非常にシンプルで、2時間後の差玉が“1玉”でもプラスになれば三崎の勝利。それを阻止すべく、岡野が「空き缶を道に捨てる」「防犯カメラに悪態をつく」「店員さんの挨拶をフル無視」など、運気が下がりそうな“逆オカルト”を強要するといったものだ。
三崎は「すっきりフルーツ青汁」の通販事業で成功を収め、投資では1200億円を売り上げた実業家。オープニングでは「1000円を握りしめて『大海物語』を打ったら500円で確変大当り。それでパソコンを買い、そのパソコンをきっかけにネットビジネスを始めた」と明かすなど、相当な豪運と思われたが、この日は岡野の“逆オカルト”が勝ったのか、残念ながら勝負には敗れてしまった。

負債は3万5500円だ。実戦終了後、岡野が「こういう時もありますよ」と嬉しそうに声をかけると、三崎は「まぁでも、短かったから」とひと言。「営業時間中の2時間だけ。そこを切り取っただけの結果なので」と語ると、「1日あれば変わりますよ」と断言した。
続けて、岡野の「じゃあ、なんすか!?もっと長かったらいけると?逆オカルトに勝てると?」との挑発には「いける。勝てる」と即答。「じゃあ、やりましょうよ。13時間バージョンでやりましょうよ」との提案には「やりましょう」と悔しそうに返し、岡野に「この顔がみなさん、見たかったでしょ?メシウマ動画、ありがとうございます」とイジられる一幕もあった。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)