MEGUMI、10年かけてたどりついた美容&メンタルケアのメソッドを公開する美容本刊行 「私が美容をやる理由は、心を保つためでもあります」

2024年4月5日(金)17時14分 オリコン

MEGUMI『心に効く美容』(講談社)(C)KODANSHA撮影/東 京祐

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 美容本『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)が48万部発行となり、2023年で最も売れた単行本実用書となったMEGUMI。彼女の新刊『心に効く美容』(講談社)が5月12日(日)に刊行されることが決定した。

 「疲れているときや辛いときに自分の美容法や思考法が役に立てれば」という本人の強い思いで刊行」実現した一冊。「心の危機」に直面したときについて語った、ここでしか読めないインタビューも収録。「美容オタクさん」から「ズボラさん」まで、一生使える美容&メンタルケアメソッド本となっている。

 MEGUMIは「私が美容をやる理由は、心を保つためでもあります。働く女性として、母として、実は感情的な自分のたづなを引くために効果があった美容法を、皆さんにお伝えできたらと思い、この本を制作しました」と語っている。

 なお、刊行を記念して、6月8日(土)に六本木蔦屋書店でお渡し会イベントの開催も決定。詳細は後日、本人の公式Instagramおよびmi-mollet公式Instagram(@mimollet)にて告知予定。

【『心に効く美容』の内容】
「メンタル強い」「ブレない」と思われがちなMEGUMIが、さまざまな経験をし、10年をかけて、あらゆる美容法を試した末にたどり着いた、心に効く「美容法」と「思考法」を紹介。

「私は皆さんが思うように強いわけではなく、用途に合わせていろいろなことをやって何とか毎日やれてるだけなんです。(略)この本では、様々な専門家の皆さんに教えていただいたことを、ひたすら試し、これは効いたと感じた心への美容法を紹介しています」(『心に効く美容』より)

 MEGUMIが実際に使用しているコスメやサプリの写真も多数収録。読んだ人が、美肌と自己肯定感を両方手に入れて、少しでも毎日が明るくなるように。頑張っている人に寄り添い、優しく背中を押す一冊。心の危機に陥り、メンタルがどん底だったとき、どうやって乗り越えたか。ここでしか読めないロングインタビューも掲載している。

■MEGUMIプロフィール
俳優・タレント。1981年生まれ。岡山県出身。雑誌やテレビ番組のほか、多くのドラマ・映画に出演する。演技の勉強を続け、20年2月に映画『台風家族』『ひとよ』で第62回ブルーリボン賞」助演女優賞を受賞。最近では映像のプロデュースも多く手がけ、映像集団「BABELLABEL」にプロデューサーとして参加。映画『零落』(23年/竹中直人監督)、ショートムービー『LAYES』(22年/内山拓也監督)のプロデュースを手かげる。女性応援ドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』『くすぶり女とすん止め女』(22〜23年・テレビ東京)も話題となった。人生のテーマは「女性であることを最大限に経験し、それを伝え、世の中の女性をしあわせにする」。現在は個人事務所や金沢のカフェ「たもん」の経営も行い、俳優・タレント業のほか、映像プロデューサー、事業家としても活躍中。23年に刊行された著書『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)は発行部数48万部に達した。

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