絶滅と考えられていた犬が発見→早くも『けものフレンズ』の新しいフレンズに加わる
2017年4月6日(木)15時31分 BIGLOBEニュース編集部
絶滅したと考えられていた犬の祖先が、半世紀ぶりにニュージーランド島で発見された。このニュースに人気アニメ『けものフレンズ』でコンセプトデザインを務める吉崎観音さんが素早く反応。新しいフレンズ「ニューギアハイランドワイルドドッグ」のイラストを公開した。
ナショナルジオグラフィック日本版によると、半世紀ぶりに再発見された「ニューギニア・ハイランド・ワイルドドッグ」は、現存する最古の犬種のひとつ。「歌う犬」として知られているニューギニア・シンギング・ドッグと近縁種だという。
これにいち早く反応したのが、先日最終回を迎えたばかりの人気アニメ『けものフレンズ』のコンセプトデザインを担当した吉崎観音さん。わずか1日で、「ワンコの原種ってめずらしいんですよね〜。新フレンズ・ニューギアハイランドワイルドドッグ誕生!」とイラストを公開。パプアニューギニアの国鳥・オオフウチョウをモチーフにしたリボンを付け、「シンギング・ドッグ」にちなんで歌う姿の新しいフレンズが誕生した。
新フレンズのサプライズ公開に「けもフレ」ファンからは、「すごーい!かわいいー!」「早い ひたすらに早い」「ぜひ2期に登場してほしい」といった歓喜の声が寄せられている。アニメ終了後に公開されたまさかの12.1話に続いての新キャラ公開。まだまだ『けものフレンズ』から目が離せない。
ワンコの原種ってめずらしいんですよね〜。新フレンズ・ニューギニアハイランドワイルドドッグ誕生!(長い) pic.twitter.com/XbAp26E4HT
— 吉崎 観音 (@yosRRX) 2017年4月5日
絶滅したと考えられていた犬が、半世紀ぶりに確認されました。現代の飼いイヌの祖先に近い種とのことです。動画も #ナショジオニュース#ナショジオ#犬#doghttps://t.co/mNKx5w6QeX
— ナショナルジオグラフィック日本版 (@NatGeoMagJP) 2017年4月4日