漫画「キングダム」実写映画化 原泰久も納得の脚本、超豪華キャストと破格の予算で制作

2018年4月8日(日)0時0分 BIGLOBEニュース編集部

(c)原泰久/集英社

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コミックスが50巻に到達した人気漫画「キングダム」が、実写映画化されることがわかった。作者・原泰久氏による感謝のコメントと描き下ろしイラストが公開された。


「キングダム」は紀元前の古代中国、春秋戦国時代の秦国を舞台にした歴史大河漫画。身寄りのない戦争孤児の少年・信が、後の始皇帝となる「嬴政(えいせい)」と運命の出会いを果たし、「天下の大将軍」という夢を胸に戦場に繰り出してゆく。2006年に「週刊ヤングジャンプ」で連載を開始し、単行本の累計発行部数は3500万部を突破している。


「キングダム」の実写映画化は、4月19日に単行本50巻の発売を迎えることを記念して発表。原氏は、信・嬴政・王騎将軍・河了貂の描き下ろしイラストとともに、応援への感謝と実写化へのコメントを寄せた。コメントでは、1年間に渡り脚本会議に参加したことを明かし、「納得の脚本です!!」と報告。また、「予算も破格!!」「キャストの皆様も超豪華!!」となっており、「絶対面白い」と自信を覗かせている。実写映画の公開時期やキャストなどの詳細は、今後発表される。

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