杉咲花 朝ドラ「おちょやん」の撮影では「たまに東京帰って来た時の方が落ち着かなかった」ワケ
2025年4月6日(日)14時53分 スポーツニッポン
女優の杉咲花(27)が6日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。ヒロインを演じたNHK連続テレビ小説「おちょやん」(2020年)での撮影を振り返った。
この日は映画「片思い世界」でトリプル主演を務める広瀬すず、清原果耶とともに出演。10年ほど前からオーディションで一緒になるなど、顔見知りだったといい、広瀬とは広瀬の初主演ドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ、2015年)で共演。清原とは今作が初共演。3人はNHKテレビ小説でヒロインを務めたという共通点もある。
「なつぞら」(2019年)のヒロインを演じた広瀬から「朝ドラ、大変だった?」と聞かれ、「楽しかった、凄い」と杉咲。「大阪だったから、なんか最初ホームシックちょっとなって、2、3カ月くらいワサワサしてた」と振り返りつつ、「でもその後から一気に楽しくなって」と懐かしんだ。
広瀬が「生活の環境が違うのは大きい?なんか馴染みも含めてさ」と聞くと、杉咲は「なんかでも東京の家具を全部持っていったの。だから、たまに仕事で東京帰って来た時の方が落ち着かなかった。リースしてベッドとか」と明かした。