有吉弘行 米フーターズ破産申請に「ショック~」何度もため息...「俺すぐ行ったもん」も衝撃告白

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　お笑いタレント・有吉弘行（50）がパーソナリティーを務める6日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY　NIGHT　DREAMER」（日曜後8・00）に生出演。破産申請した米国のレストラン「HOOTERS（フーターズ）」の思い出を語った。

　オレンジ色の制服を着た女性ウエーターで知られるレストラン「HOOTERS（フーターズ）」。破産申請のニュースに有吉は「ショック〜」と本音を漏らし、何度もため息をついた。「外国、アメリカ行ったらフーターズ行って、金髪女性のケツ見るのが楽しみだったんです」と言いつつ、すぐに「いつの時代?」と自ら突っ込んだ。

　国内にあった店舗について触れ、「赤坂にもあったんだよな。俺すぐ行ったもん」と回想。「フーターズ行ったら、もう…。ケツ見るのも合法的というか」と語ると、アシスタントの「タイムマシーン3号」関太も「憧れというか、華やかというか」と呼応。「外国だなって感じが」と店内の雰囲気を懐かしそうに振り返った。

　「次のフランチャイズグループが続けてくれるかということでしょ。でも、時代に合ってなさそうだな」と苦笑い。「厚手のストッキングにホットパンツというイメージ。で、ローラースケート履いてたりさ」。国内の店舗では外国人も日本人も働いていたとし、「化粧が外国っぽいお化粧で。みんな日本人の方も」と詳しく語った。

　結局、国内では「1回しか行かなかった」とし、その理由について「なんか、スケベなおじさんと思われるのが嫌で行かなかったな」と説明。かなり落ち込んだ様子を見せていた有吉だったが、最後には「2回しか行ったことない」と告白。「外国1回、日本1回」と明かし、「だって食うもんがないんだもん」と笑わせていた。