『攻殻機動隊』の新作アニメ制作が決定 「STAND ALONE COMPLEX」神山健治と「アップルシード」荒牧伸志のダブル監督
2017年4月7日(金)11時12分 BIGLOBEニュース編集部
講談社とプロダクション・アイジーは7日、士郎正宗原作の「攻殻機動隊」の新作アニメーションを制作すると発表した。
新作アニメーションの監督は、TVアニメ「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」シリーズの神山健治と、「アップルシード」「アップルシード アルファ」の荒牧伸志がタッグを組んで務める。展開時期などの詳細は今後発表される。
「攻殻機動隊」はこれまで、押井守監督による「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」の第1作から、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズ、「イノセンス」、「攻殻機動隊ARISE」シリーズとアニメ化。4月7日には、スカーレット・ヨハンソンが草薙素子を演じる実写映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」が公開された。