9nine活動休止ライブで「絶対解散しない」宣言

4月7日(日)20時46分 ナリナリドットコム

パフォーマンスガールズユニット・9nineが4月6日、東京・中野サンプラザにて、活動休止前最後のライブを開催。グループの節目となるライブに、ファン2000人が集結した。

「メンバーひとりひとりが新しいことに挑戦し、責任を持って個人活動に取り組み、成長するべきだ」という理由で、活動休止を決めたという9nine。今回の中野サンプラザのライブは、「9nineのライブは楽しいもの」という原点に立ち返り、ライブで盛り上がりやすいシングル曲を中心にセットリストを構成した。

そしてライブの最後、メンバーの吉井香奈恵は「私は歌手になりたいって夢があって、奇跡的に出会ったのが9nineで。9nineになって、そこからまた色んな夢ができて、色んな夢をファンのみんなと一緒に叶えてきたなと思います」「多分自分の人生振り返ったときに、一番最初に浮かぶのがこの9年間じゃないかなって、私の人生の軸を作ってくれたなって最近は思い、振り返ってました」「一番伝えたいのはメンバーで、三人が一緒にいてくれたから、今日まで強く生きてこれたし、幸せな毎日だったなって思います。だからまず3人に、ありがとうございました」「9nineは全てだったので、明日からは正直不安なところもあるのですが、人生は続くから、みんなとの絆を大事に、宝物にしてこれからも一歩一歩人生を歩んでいきたいと思います」とコメント。

続く村田寛奈は「活動休止って何やねん!ってちょっと正直思ってるんですよ。ぶっちゃけ言いますけど(笑)。でもこの決断をしたのは私たち9nineで…」と、活動休止という選択に今でも葛藤があることを明かしたほか、「今日(ライブ)が迫ってくるにつれて、不安な気持ちとかもすごい実は自分の中でふつふつとなったんですけど、これからどうなっていくか、まだ明日からの予定なんて全然わかんないですけど、本気でこれからも9nineのために生きていこうと思いました。皆さんのおかげです。ありがとうございました!」と不安を見せながらも、今後の個人活動、9nineとしての活動に勇気を持って前進していこうとする姿勢を見せた。

佐武宇綺は「私には夢がなくって、学校で勉強もきらいで、将来の夢が全くなくって、やりたいこともなくって、そんな中、芸能界入って一番最初のお仕事が9nineで」「いつの間にかライブでみんなに会うのがすごく楽しくなって、自分がホントに夢なかったのに、みんなと一緒に色んな景色を見ることが夢になって、ほんとに私は、私の青春は9nineでした」「私も明日から何も予定考えてないんで、ヒロロ(村田)と同じように、9nineのために、どんな形になろうが9nineのために生きていきたいと思います!」と、グループへの愛を強調した。

最後に西脇彩華は「自分たちはここまで突っ走ってきて、逆にここまで、活動休止とかそういうこともなく、こうやってやり続けられたことが奇跡みたいだなって思っていて」と話した上で、「今回の活動休止というのは、いろんな思いが私たちメンバーの中にもありましたが、でもなんかだから、すごく前向きな捉え方を私は今できています。それは、今日に至るまでの皆さんの言葉だったり、笑顔だったり、そういうひとつひとつが、今の私の自信に繋がりました」とファンから自信をもらったことを明かした。

さらに「私たちはずっとみんなのことが大好きです。そして、みんなも私たちのことずっと大好きでいてくれると思います」とファンとの絆を再確認。「今日は力強い第一歩の日だと思ってます。だから今日から元気に前に一歩を踏み出しましょう!」と明るい未来への一歩を踏みしめた。

9nineがラストソングとして披露したのは、「colorful」。ファン人気の高いナンバーで、「何が起こっても絶対大丈夫だから」という印象的な歌詞から始まる一曲だ。このライブで最も大きな歓声を客席から浴びながら、歌い踊りきったメンバーの顔は楽しそうに満面の笑みで、どこか精悍で、これから前に進んでいく決心が秘められたように感じられた。

メンバーがラストナンバーを終えると、会場には割れんばかりの大きな歓声と拍手。会場アナウンスがあるまで、ずっと鳴りやむことはなかった。

終演後、会場を後にするファンに9nineのポストカードを配布。表面には「NEVER BREAK UP(絶対に解散しない)」の文字と、「THANK YOU FOR ALL F9! LOVE ME, LOVE YOU FOREVER!」のメッセージが記されていた。

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