雅子さまは順調なご回復ぶりで、愛子さまは高校生活を謳歌

4月7日(土)7時0分 NEWSポストセブン

高校生活を謳歌されている愛子さま

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 全国各地で新入社員が人生初の通勤ラッシュに揺られた4月2日の朝7時過ぎ、天皇皇后両陛下が皇居外周をお忍びで散策された。毎朝皇居内をおふたりで歩かれるのを日課にされているが、外にまで足を延ばされるのは異例だ。居合わせた人に笑顔をお見せになりながら、鮮やかに色づいたソメイヨシノやシダレザクラを楽しまれた。


 4月10日、両陛下は59回目の結婚記念日を迎えられる。


「記念の食事会は、毎年皇太子ご一家が暮らす東宮御所で行われています。ご準備は雅子さまが中心となって進められるそうです。一般的な嫁姑関係でも“お義母さんをお迎えするんだからさあ大変”と緊張してしまうものですが、最近の雅子さまの好調ぶりを見ると、そういった心配は必要ないでしょう」(皇室記者)


 雅子さまの周囲では、「元気の異変」が相次いでいる。3月30日、皇太子ご一家は恒例の奥志賀高原(長野県)でのスキー静養から帰京された。東京駅日本橋口では、皇室ファンが到着を見守っていた。


「これまでは、出口の目の前に車を止めて、集まった人に少しだけ手を振ると、すぐに車に乗り込まれていました。しかしその日は、いつもより車の待機場所が離れていて、そこに向かわれる間、立ち止まって集まったファンや通行人に笑顔で手を振り続けられたんです。わざわざ集まった人の期待にお応えしたいというお気持ちがあったのでしょう。観衆の視線に苦手意識があるとされてきた雅子さまですが、それを克服されつつあるように感じました」(前出・皇室記者)


 雅子さまにとり、その場所は「トラウマ」でもあった。今から5年前の2013年3月、スキー静養に向かわれるため東京駅日本橋口から新幹線の改札を通り過ぎた雅子さまを震撼させる事件が起きた。


「税金泥棒! 仮病・さぼりの税金泥棒! 皇室から出て行け!」


 60代くらいの男性が、そう罵声を浴びせたのだ。突然の出来事に雅子さまは咄嗟に愛子さまを引き寄せられ、凍りついた表情を浮かべられた。


「その一件以来、規制のロープが張られるようになったり、フラッシュ撮影への注意がより厳しい口調になったりと、お出ましの際のピリピリムードが強くなったように感じます。だからこそ今回、日本橋口で雅子さまが見せられた余裕は、苦い思い出を振り払われたということなのでしょう」(ベテラン皇室記者)



 雅子さまの順調な快復ぶりは、3月20日に皇居・桃華楽堂で行われた「音楽大学卒業生演奏会」でのご様子からも見てとれた。


「東京芸大など5つの大学の卒業生による演奏会で、香淳皇后の発案で’71年にスタートし美智子さまに引き継がれた“皇后の公務”です。これまで雅子さまは皇太子さまとご一緒に臨席されていましたが、今回は皇太子さまがブラジル訪問中のため、出席されないのではないかという噂もあった。ですが、雅子さまは美智子さまの隣に着席され、曲の合間には美智子さまと満面に笑みを浮かべられて談笑されていました」(前出・皇室記者)


◆愛子さまは試験休みも毎日登校


 これまで、雅子さまのご体調は愛子さまとの「シンクロ」を繰り返してきた。2016年秋の「長期欠席」やその後の「激やせ」もすでに過去の話。4月から高校2年生になられた愛子さまは、女子高生ライフを謳歌されているという。


 3月16日、愛子さまは学習院女子中・高等科合同で行われた卒業生の送別学芸会に参加された。


「愛子さまの学年は『ごめんね青春!』というタイトルの高校生活を描いた演劇。愛子さまは得意のチェロを披露したそうです。3月上旬に3学期の期末テストを終えられた愛子さまは、その後の試験休み期間もほぼ毎日登校して準備にあたられたそうです」(学習院関係者)


 4月1日には、明治神宮野球場(東京・新宿区)に隣接する第二球場にお忍びで足を運ばれ、高校野球春季大会に臨んだ学習院高等科野球部に声援を送られた。


「愛子さまが通われる学習院女子高等科と学習院高等科は、きょうだい校。お友達とご一緒にいらっしゃったようで、水色のメガホンで懸命に応援されていました」(別の学習院関係者)


 昨年10月にも、愛子さまは野球部の試合を観戦。その時には、バッターボックスに立った同学年のAくんの姿をデジカメで撮影されていた。


「今年の夏にはイギリスへの短期留学も噂されています。高2ともなれば、進路についても考え始めなければならない時期。学習院に限らず、幅広い候補から大学を選ばれようとしているようです」(別の皇室記者)


撮影/雑誌協会代表取材


※女性セブン2018年4月19日号

NEWSポストセブン

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