吉田鋼太郎 激甘なパパぶり明かす 4歳愛娘の子育て「人生をもう一回やっている感じ」

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　俳優の吉田鋼太郎（66）が6日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）にゲスト出演。激甘なパパぶりを明かした。

　吉田は16年1月1日に22歳下の一般女性と結婚。62歳だったの21年3月に女児が誕生した。

　吉田は娘は「4歳になったばっかりです」と語り、子育てについては「人生をもう一回やっている感じ」と語った。

　その理由は「一般的に考えれば35歳ぐらい、一番最初の子供が産まれるの。僕はそれが30年プラスの年ですから。もう一回35歳になって、自分はやっているのかなっていう錯覚に陥りますよね。でも、ふと気づくと66歳なので。そういう気になっていないと元気が出ない。孫の年だとか、おじいちゃんの年だと思っちゃうと、頑張れなくなっちゃう」と語った。

　番組では妻にアンケートを取り、「娘さんに甘いなって思うところは？」という質問に「娘も4歳でお願い上手になり、甘い声で“パパお願い”と言われると、目尻が垂れて“いいよ”と。ダメっていうことはないです」という言葉が紹介された。吉田は最近おねだりされたものは？と聞かれ「6、4くらいの割合で保育園に送って行くんですけど」と語り始め、娘が保育園の入り口で上履きを履いたところで「僕の足を抱いて離れないわけです。“パパと一緒にいたい”って。そうしたらもうダメですよね」と、「急ですけど、お休みさせてもらっていいですか？」と言い、「そのまま2人で銀座に行ってプラネタリウムを見ました」と明かした。

　それを聞いたMCで　俳優の山崎育三郎は「えっ！？」と絶句。吉田も、妻は「苦笑いしていましたけどね」と語っていた。