24歳で結婚した東野幸治「嫁と子供を養わないといけないプレッシャーの方が大きかった」当時の給与も明かす
2025年4月8日（火）18時0分 ABEMA TIMES
芸人の東野幸治が結婚した当時の心境を明かすシーンがあった。
4月7日『耳の穴かっぽじって聞け！』が放送。本番組は人間の生々しい本音に迫る赤裸々音声バラエティで、MCはウエストランド井口。
この日のゲストには芸歴40年の東野幸治が登場し、長い芸能生活を紐解いた。東野はダウンタウンに呼ばれて東京へ進出した際の芸歴10年目〜20年目に感じていた本音を明らかに。
「若くして結婚していたので、嫁と子供を養わないといけないプレッシャーの方が大きかった。一方で、『ごっつ』終了で、ダウンタウン学校の卒業を感じていた。これからダウンタウンさんのいないところでタレント活動していかないといけない。これからが本番という気持ち」と赤裸々に綴っていた。
東野は新喜劇にいた24歳ぐらいで結婚したといい、井口から「金銭面的には、例えば新喜劇にいたら、ある程度安定はしていたんですか？」と質問されると、「28万くらいとか」と明かした。そして結婚してよかったこととして「（自分が）無責任やから、結婚してなかったら東京来おへんし、責任感も持つからここでちょっと初めて頑張らなあかんって。ダウンタウンさんの『ごっつええ感じ』も大人気番組やしチャンスやし」と当時は結婚したことで責任感が生まれたことが良かったと振り返っていた。
