キャスト&監督がアクションシーン語る『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』特別映像

2022年4月8日(金)16時0分 シネマカフェ

『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』 (C)2020 Hitman Two Productions, Inc.

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ライアン・レイノルズ主演のコメディアクション『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』より、キャストと監督がアクションシーンについて語るインタビュー映像が解禁された。




本作の見どころは、ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンの凸凹コンビが織りなす見事な掛け合いはもちろん、散々な目に遭う主人公の過酷&爆笑のアクション。前作同様、ライアンが体を張って様々なスタントをこなしている。

この度解禁されたインタビュー映像では、主演のライアンはじめ、サルマ・ハエック、アントニオ・バンデラス、モーガン・フリーマンが本作のアクションシーンを語る様子や、パトリック・ヒューズ監督のインタビューが収められている。

前作よりパワーアップしたアクションシーンをみせる本作で、数々のド派手なシーンをこなしたサルマは「アクションは本当に楽しい。でも『とんでもないことになっちゃった』って思う日もある」と撮影をふり返るコメントをすると、続いてライアンは「映画の半分はびしょ濡れになってた。海や川、水という水全部に飛び込んだ」と語り、「たくさんスタントをやって、たくさんアザを作ったけど、全部戦利品だね。それが仕事だし楽しいよ」と自身のスタントについて笑顔を見せた。

さらにギリシャの大富豪・アリストテレスを演じたアントニオは「みんなプロで素晴らしいパフォーマンスだ」とキャストを大絶賛し、モーガンも「スタントコーディネーターやバトル監督が細かく指示してくれる。だから実際に殴り合って試す必要はないんだ」とアクションチームを高く評価した。

パトリック監督は「前作同様にライアンにクソ辛い試練を経験させたかった。いろんなスタントシーンを集めたのは最高だったね。一番セクシーな男の顔をどうやって崩すか」とライアンへの過激な演出の数々についてコメントし、「車に撥ねられ、ボートに轢かれ、顔を殴られ、撃たれ、刺される。あとは焼かれたり溺れたり…とにかく彼をいたぶりたかったんだよ」と衝撃発言も飛び出した。そんな監督についてライアンは「今朝もメールしたよ。楽しいヤツさ」と語り、監督との信頼関係が伺えるインタビューとなっている。

また映像ではアクションシーンのメイキングも映し出されており、和気あいあいとした撮影風景が垣間見える。

さらに、監督から日本公開を記念し特別コメントが到着。「コロナ禍で厳しい世の中ですが、劇場に戻ってきてくれて本当にありがとうございます!みなさんこの数年間色々大変だったと思いますが、ぜひ『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』で劇場で笑うという体験をしてもらえたらと思います」と日本公開への想いを語った。

『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』は4月8日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。

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