『あんぱん』子どもに弱い“草吉”阿部サダヲの行動に称賛続々「愛しすぎぃ〜!」「ツンデレ〜」
2025年4月8日(火)11時0分 クランクイン!
釜次(吉田鋼太郎)が腕をケガしたため、石屋の仕事が思うように回らない。そんな朝田家をなんとかしたいと考えたのぶ(永瀬ゆずな)は、家の軒先で草吉(阿部サダヲ)にあんぱんを売ってもらう商売を始めようと思い立ち、彼を無理やり家に連れて来る。
しかし、のぶの提案に釜次は猛反対。一方の草吉も願い下げとばかりに去ってしまう。それでもあきらめきれないのぶは、もう一度草吉を説得すべく勢いよく走り出す。
駅で草吉を発見したのぶは改めて深々と頭を下げて「お願いします!」と懇願。しかし、すでに汽車の切符を購入している草吉は「いいか? 人生はな、思い通りにはならないもんなんだよ」と語りかけ、のぶの前から立ち去るのだった。
駅舎の中で、肩を落としながら遠ざかる汽笛の音を聴くのぶ。そんな彼女の前に、汽車に乗り込んだはずの草吉が姿を見せる。草吉は「だんご屋呼んでこい」と告げると「あんこがなきゃあんぱんにならねえだろ!」と言い、のぶの願いを聞き入れる。
この草吉の行動に対して、ネット上には「ヤムおんちゃん愛しすぎぃ〜!!」「やっぱいい人だな」「子供には弱いな、おんちゃん…」「お!なんだよ優しいじゃん」「ツンデレ〜」といった声が集まっていた。