内野聖陽主演『PJ ～航空救難団～』、主題歌はVaundyが書下ろし

内野聖陽が主演する4月24日スタートのドラマ『PJ 〜航空救難団〜』（テレビ朝日系／毎週木曜21時）の主題歌は、Vaundyの書き下ろし新曲「僕にはどうしてわかるんだろう」に決まった。

　本作は、自衛隊の中でも精鋭だけが所属できる人命救助のエキスパート集団、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員「通称PJ（パラレスキュージャンパー）」を育てる救難教育隊を舞台に、主任教官・宇佐美誠司（内野）と、超難関の選抜試験を突破してきた訓練生たちが、命がけで地獄の訓練に挑む姿と成長を描く物語。

　来年2026年2月から男性ソロアーティスト史上最年少となる大都市ドームツアー「Vaundy DOME TOUR 2026」を開催するマルチアーティスト・Vaundyが本作のために書き下ろした新曲「僕にはどうしてわかるんだろう」。命をかけて救難活動に向かうPJとその訓練生、そして彼らを見守る家族…この春いちばん熱い“愛と絆”の物語を、Vaundyの新曲が彩る。同曲はドラマ初回放送翌日の4月25日に配信リリースされる。

　Vaundyは同曲について「“使命”や”情熱” というものはどこからやってくるのだろう。何かを成し遂げる上での根拠のない自信とはなんなのだろう。それはきっと僕たちが運命に導かれ何度も繰り返している輪廻の中で生きているからなのではと思い、『僕にはどうしてわかるんだろう』という曲が今回出来上がりました。人は色のついた世界をずっと探して模索するけど、きっとそこには辿り着けなくて、でも答えはなんとなく解っている。そんな1人の人間の自問自答や葛藤する想いをこの曲に込めました」とコメント。本作について「ドラマの映像も一足先に少し見させていただいたのですが、圧倒的なスケール感と熱量で作り上げられている作品なので今から放送が楽しみです」と期待を寄せている。

　木曜ドラマ『PJ 〜航空救難団〜』は、テレビ朝日系にて4月24日より毎週木曜21時放送（初回拡大スペシャル）。