鈴木おさむ、広末涼子容疑者の当時の印象「いきなりエキセントリックな、そんなことをする感じではない」

　元放送作家の鈴木おさむ氏（52）が、8日放送のフジテレビ系情報番組『サン！シャイン』（月〜金　前8：14〜9：50）に生出演。俳優・広末涼子容疑者（44）の印象について語った。

　番組の冒頭で、「自称広末涼子容疑者」の逮捕について報じた。この時点では、俳優の広末容疑者と断定できなかったが、鈴木氏は「他局のニュースで自称は取れてたんですけど」と前置きして「まあ…その、仮に自称が取れたとして、僕はまあお仕事をしていた人なんですけど、でもいきなりエキセントリックな、そんなことをする感じではない。たぶん何かしら理由というか…あるはず、なんですけど」と話した。

　広末容疑者（44）の所属事務所「R.H」の公式サイトがきょう8日に更新され「弊社代表取締役の広末涼子が逮捕されました」と報告。改めて経緯を説明した。

　サイトでは「4月8日静岡県内にて本人が運転する車による交通事故を起こし、搬送先の病院において一時的にパニック状態に陥った結果、医療関係者の方に怪我を負わせてしまいました」と伝えた。

　続けて「被害に遭われた方をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、心より深くお詫び申し上げます」とし「現在、当該事案については捜査中であるため、詳細の公表は差し控えさせていただきますが、本人は当面の間すべての芸能活動を自粛する運びとなりました」と報告した。

　最後は「関係各所の皆様ならびに日頃よりご支援いただいているファンの皆様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを重ねてお詫び申し上げます」と記し「今後の対応につきましては、誠意をもって取り組んでまいります」と結んだ。